恋愛の基礎体力をあげる方法。恋愛は経済合理性とは相反するめんどくさいもの。
こんにちは。
恋愛リロン。です。
樹木希林さんはいいます。
「結婚なんてのは 若いうちにしなきゃダメなの。
物事の分別がついたら できないんだから。」
恋愛の基礎体力を上げる方法をご紹介します。
樹木希林さんの言葉のように、人は、大人になればなるほど、
物事の分別がつくようになればなるほど、
恋愛、結婚は難しくなります。
なぜなら、恋愛は、経済的な合理性とは相反する概念だからです。
物事の損得が分かる大人になれば、結婚することは損ばかりだと気づいて、
独身、一人でいることが楽になっていきます。
↓参考記事です。
結局お金？大人になるほど恋愛が打算的になる心理学的理由と唯一の解決策。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。
でも、お金って絶対的なものです。
必ず上には上がいます。
しかし、恋愛は相対的なものです。
あなたの好きな人が世界で一番素敵だし、あなたは好きな人から世界で一番愛されます。
はやいうちに、こちらの世界に来た方が人生楽しいですよ。
↓参考記事です。
恋愛のバリューもマーケットで決まる。全ては相対価値。誰にでもチャンスはある。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。
恋愛リロン。でおすすめする方法は、恋愛モノのエンタメを見ること。
恋愛の基礎体力をあげるには、恋愛に敏感に反応できる精神性が必要です。
思春期のようなピュアな心ですね。
そのためには、恋愛もののドラマや小説、映画、アニメなどをみてドキドキすることが効果的です。
特に男性。
男性は、合理的な価値観を持つ人が多いので、恋愛もののドラマなどは苦手なことが多いですよね。
男女ですれ違う恋心・・・。
女性はそういう複雑な感情の機微が好きな傾向があるのですが、
男性は、意味が分からない！そんなもの見るのは時間のムダだ！と言わんばかりです（笑）
しかし、その非合理性こそが頭の良い人も気づきにくいこの世界での盲点なんですよね。
↓参考記事です。
現代の恋愛市場で圧倒的勝ち組になる恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。
そして、そういうめんどくさい（＝非合理的）感情に付き合ってあげられる男性ってモテるんですよね。
例えば少女漫画とかが好きな男性って、男から見るとちょっとアレな感じですが、
女心が分かるのでモテます。
結局、恋愛ってめんどくさくて、非合理的なものですからね。
そういったことに対する許容量が恋愛の基礎体力であり、
好きな人のめんどうな感情の動きを受け入れられるようになり、相手も安心感を覚えます。
ぜひ、恋愛の基礎体力を鍛えてくださいね。
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