気になる人がいたらさっさと話しかけて好意を伝えよ。単純接触効果が働かないぞ
こんにちは。
恋愛リロンです。
なんとなく、あの人のこと気になるなあ。
そうやって気にしているうちに、どんどん好きになって気軽に話しかけられなくなる。
そんな経験、ありませんか？
迷ったら話しかけよう。
学校のクラスで、職場で、趣味のコミュニティで、第一印象でなんとなく気になる人っていますよね。
人間はそーいう風にできてるんです。
世の中にはたくさんの異性がいるけど、自分がかかわっているコミュニティの中で、相対的にみて気になる人が自然とできます。
そんな時、気になる人にすぐに声をかけちゃってください。
最初はあいさつだけでいいです。
それから、簡単な雑談。天気の話でもいいので、とにかく話しかけるということが大切です。
とにかく相手に自分の存在を認知してもらって、少なくても嫌われていなくて、好意を持たれているということを知ってもらう必要があります。
異性に自分の存在を認知してもらう重要性については、こちらの記事でも説明しています。
最初に話しかけないとどんどん話しかけづらくなる。
今はまだ話しかける時ではない・・・。
今はまだ・・・。
ここか！？ いや、まだ早い・・・。
とあれこれ考えている間に、どんどん時間は過ぎて行って、自分の好意が高まっていきます。
すると、時間が経つごとに緊張が増して自然に話しかけにくくなります。
一番話しかけやすいのは、まだちょっと気になるな～くらいの時です。
この時であれば、話しかけるハードルがまだ低いので気軽に話しかけることができるはずです。
相手に自分を認知させないと時間がもったいない。
自分から話しかけて好意を伝える前は、まだあなたは大多数の一人です。
人間は単純接触効果といって会えば会うほど相手に対して好意を持つようにできています。
単純接触効果については以下の記事でも触れています。
単純接触効果といっても、そもそも相手が存在を認知していないといくら会っても意味がありません。
恋愛は、特に女性の場合は、時間をかけて好きになっています。
なので、できるだけ早く相手に自分のうっすらとして好意をアピールすることが大切なんですね。
自分のためにもガス抜き。
相手に好意を少しずつアピールするのは、自分のためでもあります。
あんまり好意をため込みすぎると、重い恋愛になってしまいます。
一途といえば聞こえはいいですが、重い恋愛は大抵の場合うまく行かないのは分かりますよね。
いざという時でも空回りしてしまいます。
相手に初めから軽く好意を伝えることで、ガスを適度に抜くことが大切です。
もし相手が恋愛に興味がなければ、やんわりと彼氏・彼女がいることを話題で伝えてきたりすることがあります。
いきなり突撃してガツンと振られてしまう、みたいな致命的な恋愛の傷を負うことはないでしょう。
追われる恋愛になる声のかけ方。
注意点としては、最初に強い好意を伝えすぎないことです。
普通の世間話程度で大丈夫です。
あなたのことを嫌っていませんよ。話したいですよ。くらいのアピールです。
あんまり最初に強い好意を伝えすぎると、相手が調子に乗ってしまうんですよね。
追いかける恋愛になってしまいます。
あくまでも、自分が追われる立場になるための行動にしなければなりません。
最初は向こうから声をかけてきてくれたのに、いつのまにか自分が目で追っちゃう・・・のような展開をイメージしてくださいね。
追われる恋愛について詳しくは、恋愛リロンのコアリロンで説明しています♪
↓恋愛リロン。をまとめています。コアリロンはこちら（悪用厳禁です。）
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