助けられると好きになる？いいえ、相手を助けると好きになります。

こんにちは。

恋愛リロン。です。

多くの人が間違って認識していることとして、相手に好きになってもらおうと、相手のことを助けてあげようとします。

でも、そうすると相手はどんどん離れていきます。

心理学では常識なのですが、繰り返し説明しないとなかなか理解されないので何度でもいいます。

例えば、風邪をひいてしまったとき、多くの人は、

看病された人が看病した人を好きになる

と思いますが、実際は、

看病した人が看病した人に好意を持ちます。

心理学用語でいうと、「認知的不協和」ですね。

相手にプレゼントをするほど、相手のことを好きになります。

↓参考記事です。

人は、他の人から何か助けてもらうと、助けてもらった人に対して感謝の気持ちと同時に、「恩を着せられた」ような気持になります。

返報性の原理といって、何か親切をされたら、親切で返したくなるのですが、

例えば、その相手が弱点のないパーフェクトヒューマンであった場合は、ただただ自分が劣っているという劣等感や、親切を返せない罪悪感ばかりが積み重なります。

人は、常に周りから良い人と認識されて、居場所が欲しいのですが、

助けてもらってばかりだと、罪悪感を覚えて居心地が悪くなりその場から離れたくなりますよね。

また、自分が相手にとって良い人であれば、同時に相手にとって自分は居心地のよくない人になる可能性があります。

だから、弱点は直さなくてもよいし、天然の人がモテるのです。

↓参考記事です。

でも、弱点があったら、下に見られたり、恋愛対象にならないのでは？

と思うかもしれません。

恋愛リロン。では、その分あなたの強みを伸ばすことをお勧めしています。

また、弱みをさらけ出すことで、相手は安心してくれます。

そのあとに、恋愛リロン。で追いかけられる恋愛をするのです。

↓参考記事です。

この切り替えのギャップは恋愛リロン。の中でも特に重要ですね。

恋愛リロン。は、あなたの幸せな恋愛を応援します。

↓恋愛リロン。をまとめています。