幸福度の高さは【子無し専業主婦＞子無し働く妻＞子有り専業主婦＞子有り働く妻】

こんにちは。

恋愛リロンです。

専業主婦と、働く妻、あるいは子供がいるかいなか。

どちらが良いのか論争は何度も繰り返し起こりますが、幸福度の観点では、実はもうデータ的に決着がついています。

子無し専業主婦＞子無し働く妻＞子有り専業主婦＞子有り働く妻

の順で幸福度が高いです。

（慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センター『消費生活に関するパネル調査』）

まず、専業主婦と働く妻ですが、子供がいる場合でも、子供がいない場合でも、専業主婦の方が幸福度が高いことが分かっています。

世間では、男女共同参画社会の流れの中で女性の社会進出を勧めています。

しかし、夫婦で女性が働いていると、女性の幸福度が下がるということがデータで明らかになっています。

そして、専業主婦ができるということは、夫の収入が高い＝幸福度が高い

ということも類推されますが、夫の収入にかかわらず、専業主婦の方が幸福度が高いこともデータから分かっています。

社会の要求と個人の幸せは無関係です。

国は、女性に働くことを要求していますが、それはなぜでしょうか？

国が個人の心配をしてくれているからではありません。

国が自分の借金を返したいからです。

税金を納めて欲しいからです。

恋愛リロンでは一貫して、女性はお金持ちの旦那をゲットして専業主婦になることをおすすめしています。

次に、子供ありとなしでは、子供なしの方が幸福度が高いです。

なかなかショッキングなデータ結果ですよね。

しかし、ミラノ・ビコッカ大学のスタンカ教授によると、子供がいることでの幸福度の低下の主な原因は金銭的要因であり、非金銭的な面では幸福度はむしろ高まることが分かっています。

つまり、仕事をしているかしていないかにおいては夫の収入は関係ありませんでしたが、子供の有無については、金銭的な要因が関係してくるということです。

ということは、お金持ちの男性と結婚することで、子供ができても金銭的負担を大きく感じることなく、金銭的以外の子供がいることによる幸福感を享受できるということです。

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