会社に行くのがいや!専業主婦になりたい。幸せな専業主婦に必要なたった一つの重要なこと。
ユング派心理分析家の恋愛リロン。です。
仕事に行くのがいやである。
・・専業主婦になりたい!
でも、本当に専業主婦ってよいものなの?
幸せな専業主婦になれるポイントはたった一つ。
好きな人と結婚していること。
恋愛リロン。では、専業主婦になることは、おすすめをしています。
なぜなら、夫婦二人が働くよりも、どちらかがフルに働いて、もう一人が家庭でサポートする方が労働生産性が高まるからです。
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巷の書籍では、奥さんを専業主婦にすると、生涯3億円損する!
といったように、いかに共働きがお得であるかということを力説しているものを良く見かけます。
たしかに、経済合理性のみを考えるとそうなるでしょう。
しかし、嫌な思いに耐えながら仕事ができるほど世の中簡単なものではありません。
共働きの人材は、奥さんのバックアップを元に仕事にのみ取り組んでいる人材にはどうしても競争力で劣ります。
そして、子育ての大変さをあまりにも軽視しています。
子供が生まれるとさらにお母さんが家庭にいることの重要性は高まりますね。(もちろんお父さんでも構いませんが)
恋愛リロン。では、一つの家庭において巡航速度で生活を維持できるプロジェクトの数は2つまでと考えています。
3つになると、どこかで無理が生じてきます。
仕事はプロジェクトの一つです。
そして、子育てもプロジェクトの一つです。
最近は、都市ではパワーカップルなんて呼ばれるような夫婦共働き、そして子育ても行っている驚くべき家庭も多く感じられます。
しかし、本当はもう手一杯なはずです。
一つの家庭で巡航速度で生活を維持できるプロジェクトは2つまでだからです。
自分でお金を稼げないのは辛いです。
話がそれましたが、幸せな専業主婦になる条件は、夫のことがとても好きであることです。
なぜなら、毎日の家事、掃除、料理を丁寧に創造性を働かせながら続けていくためには、好きな人への愛情が不可欠だからです。
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逆にいえば、専業主婦は好きな人のためでなければとても辛いものになります。
なぜなら、自分でお金を稼げないというのは、もどかしく、辛いものだからです。
現在は、先進的な企業ほど男女平等が進んでいますから、当然ですが仕事において男だから、女だからといった垣根は低くなっています。
また、働き方自体も多様になっていますね。
そんな中で、専業主婦という選択は、自分で稼ぐという機会が閉ざされてしまいます。
専業主婦は、とてもやりがいがあり、付加価値の高いプロジェクトなのですが、お金を稼ぐわけではないので、どうしても社会的な充足感を得られないかもしれません。
ただ最近は、ベビーシッター業が認識されるようになり、ベビーシッターで月100万円稼ぐ元専業主婦が登場する例もでていますね。
恋愛リロン。で幸せな専業主婦生活を。
繰り返しますが、日々充実した専業主婦生活を送るためには、好きな人と結婚することがマストです。
そうしなければ、日々繰り返される家事や料理がただの作業、無味乾燥的なものになってしまいます。
例えば料理は、とても想像力が必要な仕事です。
冷蔵庫にある食材のなかから、頭の中で適切な組み合わせを考えて一つの料理を作っていきます。
また、複数の調理を同時に行う同時並行処理も必要ですね。
人は、自分がやりたいことのためなら柔軟に頭を働かせて想像力を活かすことができますが、イヤイヤやっていることは、まったく柔軟になれないものです。
いつも決まりきった料理や出来合いの総菜、レトルト料理を出すのは、想像力を働かせることができていないからです。
これでは、旦那も癒されず悪循環ですね・・。
とはいえ、好きな人と結婚できないから困っているのだ。
という意見もあるかもしれません。
恋愛において難しいのは、好きな人と交際すると、どうしても過剰に尽くしてしまってしまったり、空回りしてしまうことです。
その点、恋愛リロン。では、好きな人からずっとベタ惚れされる方法を心理学の観点から説明しています。
好きな人と結婚相手は別?2番目に好きな人と結婚するのが幸せ?
一番好きな人と結婚して、幸せな夫婦生活を送るのが最も良いに決まっています。
恋愛リロン。は、あなたの幸せな恋愛を応援しています♪
↓恋愛リロン。をまとめています。