恋愛市場価値がピークになる時期に結婚したがるのは嘘。同い年の彼と結婚したい?
こんにちは。
恋愛リロン。です。
結婚は、タイミングというものが大切で、人は自分の価値がピークを迎えた時、あるいは今後下がることが見込まれる時に結婚したくなるっていいますよね。
これ、正確に言うと間違いです。
ただ、どうしても男女のピークの差が出てきます。
これを知らないと、いざ結婚するときに思わぬ落とし穴に落ちますよ。
男性と女性の恋愛市場価値のピークって?
男性は、若さもあり数年働いて経済力も安定してきた20代後半が最も恋愛市場価値が高い傾向にあります。
見た目も若々しく爽やかで、社会に出て数年働き、後輩もできてくるころでしょうか。
この頃に、結婚を真面目に考えだす男性も多いですね。
今までは、派手な女の子と付き合ってきたのに、急に控えめな女の子と付き合いだすかもしれません。
女性は、一般的に20歳前後から、24歳までがピークです。
もちろん体の若さもありますが、素直であまり擦れていないので、男性からよくモテます。
ここで経済的に支えてくれる男性を獲得できなかった女性は、自分の力で厳しい社会を生きていかないといけなくなるので、どんどんスレていってしまいますね。
20代後半になってくると、今までの恋愛観がガラッと変わって経済力第一、交際する男性のスペックを強く意識するようになります。
自分の恋愛価値のピークで結婚したがる?
結婚って、タイミングが大切です。
よく人は自分の恋愛市場価値がピークになるときに結婚したがると言われることがありますが、それは間違いです。
正確には、自分のピークの時期を捧げた相手と結婚したいと思います。
つまり、男性であれば、今まで頑張って勉強してきて、上司に滅私奉公し、仕事を覚えてきた、例えば28歳ごろ。
女性であれば、自分の若さ、素直さ、一番お洒落とメイクに力を入れていた20歳くらいの時。
そのころに交際してきた相手というのは、つまり
「自分の価値が一番高い時に交際していた相手=自分が手に入れられる一番価値の高い相手」
なのです。
なので、その頃に付き合っていた相手は無意識に自分が手に入れられる最高の恋人だと感じるので、結婚したがるのです。
もちろん、その人によって自分の考えるピークの時期は異なります。
その相手が優れているとは限らない。
繰り返しになりますが、自分の価値がピークの時期に交際した人に強く思い入れを持ちます。(サンクコストを注ぐ)
必ずしも相手の客観的な価値には関わらないということです。
そのため、自分の恋愛市場価値のピークが過去にあると思うと、これからどんなに好きな人が表れてもなかなか好きになれないし、過去の相手を追いかけてしまいます。
また、反対に言えば自分の客観的な価値に関わらず相手からベタ惚れされる可能性を秘めています。
自分のピークは常に未来にある。
そのため、自分のピークは常に未来にあると考えましょう。
20代の女性も、30代になるともっと仕事も趣味もコミュニティでもみんなから必要とされて、大人の女性になっている。
常に未来に向けて頑張っている人を好きになりますよね。
大学生の時に付き合った恋人とは別れやすいですが、これは男女でピークの時期が違うからでもあります。
↓参考記事です。
大学時代に付き合ったカップルが社会人になると別れる理由。色々言われてますが、全てはサンクコストですよ。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。
主に男性側が、これからどんどんキャリアを積んで恋愛市場価値を高めていくタイミングです。
そこで、ギャップが生じるのです。
これは客観的な価値に関わらないのです。
自分の中で、ピークを過去に置いた瞬間に相手を追いかけてしまいます。
なので、女性側もピークは未来にあると考えていく必要がありますね。
恋愛リロン。では、繰り返し、追いかけられることの重要性を説明しています。
読者の幸せな恋愛を応援しています♪
↓恋愛リロン。をまとめています。コアリロンはこちら(悪用厳禁です。)
【恋愛リロン。のまとめ】好きな人からずっとベタ惚れされる、心理分析家の恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。