彼氏彼女の嫌なところは言わないと伝わらない。治るかどうかは別ですが。

こんにちは。

恋愛リロン。です。

恋人への不満、これさえなければ良いのにな～。

そもそもあなたの恋人は、自分の行動が相手にとって負担になっていると気づいてすらいないかもしれません。

今までそうやって生きてきたのだから、今の状態で何か問題があると分かっていない可能性があります。

それだと、こちらばかりストレスが溜まってしまいますよね。

恋人として長く良好な関係を築いていくためには、あなたのその行動により、私は不満を感じている、ストレスを受けている、ということは伝えるべきです。

付き合っていくためには、妥協や我慢も大切な場面があります。

しかし、それはまず相手に不満を伝えてからです。

不満を伝えていないのにただ我慢ばかりしていては、相手も迷惑かもしれません。

そもそも自分はそれが相手にとって嫌なとことだとは思ってないかもしれないですからね。

我慢という選択肢を考慮するのは、まず相手にその行動がストレスであると伝えてからです。

そうすれば、もし嫌なところが治らなくても、相手も自分の嫌なところを我慢して付き合ってくれてありがとう、という態度になるかもしれませんよね。

そもそもそれがストレスだと知らなければ、何を勝手に我慢してたの？言ってよ。となりかねません。

相手に、こういうところが不満です。と伝えてみると、気づくことがあります。

言っても全然治らない。。ということです（笑）

↓参考記事です。

人の性格はその人が育ってきた環境により強固に形づけられているもので、ちょっと注意したからといってそう簡単に変えられるものではありません。

しかし、嫌なところはちゃんと言った方が良いです。

なぜなら、少なくとも相手はその行動によりストレスを受けているということに気づいてもらえるからです。

その性格、その行動が治らないのであれば、他の長所、優れているところ、できることで補ってもらえばよいのです。

そうすることで、お互いに精神的なバランスが保たれて、良好な関係を築きやすくなります。

治らないかもしれないけど、嫌なところはしっかりと伝えて理解してもらった方が良いですよ。

読者の幸せな恋愛生活を応援します♪

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