好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。

1,000人以上の恋愛相談を受けてきた心理分析家が、恋人を本当に幸せにする方法を紹介します。

年下の10代、20代女性と付き合いたいなら●●しないと不可能です。

こんにちは。

恋愛リロン。です。

年下の女性と付き合いたい男性って多いですよね。

女性も「年上の男の人が好き」という人が多いです。

でも実際は、同い年くらいの男性と付き合っている女性が多いんです。

特に、男性からよくモテるタイプの女性は、たいてい同世代と交際します。

反対に、そこまで人気はないけど、男性からの需要はそれなりにある・・ような女性は歳の離れた年上男性と交際することが多いですね。

なぜでしょうか?

 

共通項が多い。

当たり前ですが、同世代とは共通の価値観を多く持っています。

世の中で同じようなものが流行っていたし、中学生のときに同じバラエティ番組、テレビドラマを見ていました。

好奇心や体力、頭の柔らかさも似ています。

そのため、価値観や興味を持っているものが近いんですね。

なので、ラポール(精神的な安心感)が生まれやすく、相手に信頼感を覚えます。

 

一時的な恋愛、ワンナイトラブは、憧れや尊敬から生まれるドキドキから始まることがありますが、中長期的な恋人との交際関係は、ラポールの強い相手の方が魅力が上回ります。

 

つまり、10代、20代のモテる女性は、身の回りの年上男性に好意を抱いて食事に行くことはあっても、結局のところ、安心感や信頼感、一緒に同じ時間を過ごしているというライブ感を味わえる同世代の男性と付き合うんです。

 

年下女性と付き合うときに重要なことは?

そしてこれは、結構高いハードルです。

 

なぜなら、男性側のスペックの問題ではないからです。

多くの男性はこの点を勘違いしています。

女性は、相手の男性のスペックがもっと高かったら、同世代ではなく、年上男性を選んだのでしょうか?

 

エリート大企業勤め、年収1,000万円、医者、警察官、御曹司、イケメン、高身長、高い社交性・・・

 

それが、違うんですね。選びません。

 

それでも彼女たちは、同世代の男性を選びます。

ここが、多くの男性が年下の女性と交際することを夢見るだけで終わってしまう理由です。

 

必要なことは、

究極的に言えば

相手の男性が自分と同じであること

です。

 

女性に同じ村の人だと思ってもらう。

自分が感じたことを、相手も同じように感じているという確信です。

 

実際のところ、若い女性と、年上の社会人男性はまったく興味を持つところが違い、価値観も違います。

話をするつれ、その違いが浮き彫りになり、まるで宇宙人と話しているような気持ちになります。

 

年上男性は、今の総理大臣や、トヨタ自動車の社長の名前を知らない人に対して、酷く驚きますが、

若い女性は、最近の韓流アイドルや、有名なYoutuberの名前を知らない年上男性に対して同じような気持ちを抱きます。

 

自分が最も興味を持っている世界を相手が知らないのであれば、相手がどこか他の世界に住んでいる宇宙人のように見えても仕方ありません。

 

もし、年下女性と交際したいという気持ちがあるのならば、男性側が、女性の興味、価値観に合わせにいく必要があります。

 

反対に、もし年上男性と交際したい女性は、年上男性の水準に合わせた話題を提供できると、とても好感を持たれます。

 

若くて流行りの見た目をしているのに、自分の仕事の高度な部分まで話についてこれる女性を想像してみてください。

好きになりそうですよね。

 

女性の興味、趣味を理解してくれる年上男性は貴重なので、必ず好感をもたれます。

それでいて、経済力もあるのであれば、同世代の男性には負けません。

 

年下女性と交際している男性の多くは、ニッチな趣味で出会っています。

↓参考記事です。

恋愛はストライクゾーンが広くて、変人好きな方がお得? - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。

特に現代は、興味、趣味がどんどん細分化されています。

今がチャンスなのです。

 

また、その趣味は、日常的、将来にわたって継続するものが望ましいです。

↓参考記事です。

好きな人の日常の延長線上に自分を位置づけることがスタートライン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。

 

是非、恋愛リロン。で素敵な恋愛をしてくださいね。

↓恋愛リロン。をまとめています。コアリロンはこちら(悪用厳禁です。)

【恋愛リロン。のまとめ】好きな人からずっとベタ惚れされる、心理分析家の恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。