社長は好きな人と恋愛結婚したらダメ。お見合いで結婚しなさい、それか婿養子
こんにちは。
恋愛リロン。です。
会社が傾く一番の理由を知っていますか?
社長が恋愛にハマることです。
モテるために会社やってると危ない。
特に、ベンチャー企業の若い社長のモチベーションとして、モテたいから。という人は結構多いです。
モテたいので、起業してお金持ちになろうと思うんですね。
もちろん悪いことではありません。
むしろ、素晴らしいことですよね。
でも、そうすると、彼ら社長のゴールは
良い女と付き合うこと
になります。
自分で会社を興して稼いだお金と地位、名声なので、何に使おうが自由です。
でも、そもそもの欲求の源泉は会社の存続よりも、モテたいが先行しているので、最終的には女性にいきます。
表には出ないですが、バリバリやっていた若手社長の会社が急に傾くのは、実は社長が恋愛でボロボロになっているケースが多いです。
モテるためにコスト注ぎすぎ。
起業して、事業を軌道にのせるのはとてつもない苦労があります。
それは、多大なサンクコストです。
モチベーションの多くがモテるため、であれば、彼らは良い女をゲットするために相当のサンクコストを注いでいるのです。
たぶん、美女が近づいてきたときに、断ることはできません。
なぜなら、今まで、この美女が近づいてくる瞬間のために努力してきたからです。
苦労を耐えて困難を乗り越えてきたんです。
断れる人はいません。
社長は、お見合いで結婚しなさい。
好きな人と結婚すると、社長は確実に尻に敷かれます。
本来は才覚ある社長の経営における英断が、凡人の奥さんの判断に負けます。
そして、その奥さんのゴールは会社の存続ではありません。
お金持ちで地位、権力ある人間と結婚し、自由気ままに振る舞いたい。です。
会社の資産と未来がどんどんその奥さんに食いつぶされていきますよ。
社長は、一緒にいて落ち着く人、支えてくれる人と結婚するべきです。
理想的なのは、同じ地域の信頼できる人や、事業上関係のある人との見合い結婚です。
お互いのゴールが一致しているからです。
社長と会社員の結婚は違う。
社長にとって大切な要素は、撤退の選択です。
危ないと思ったら、早めに切り上げることです。
会社というのは、踏ん張ればそうそう潰れないものですが、社長の判断が泥沼にハマると抜け出せなくなります。
美女に声をかけられても、サヨナラと言えるかどうかです。
一方で、サラリーマンは好きな人と結婚してよいです。
サラリーマンは、むしろ好きな人と結婚するべきです。
会社員には、基本的に自分の判断はほとんど必要ないからです。
一定の給与を貰って好きな人のために頑張ることができます。
自分で報酬設定することもないので、好きな人のプレゼントのために急に報酬をたくさん上げようなんてこともないですからね。
社長でも、婿養子なら好きな人と結婚してOK
婿養子になって、奥さんの家の事業を継ぐ場合は、好きな人と結婚してOKです。
むしろ、そうするべきです。
なぜなら、奥さんのゴールは、家の事業の存続だからです。
有名なデータですが、会社の事業承継において、親族経営(息子に継がせる)場合よりも、婿養子経営(婿養子に会社を継いでもらう)方が会社の業績は良い傾向にあります。
「婿養子経営がスゴい!」日本企業40年分のデータ分析でわかった(沈 政郁) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
社長が好きな人のために頑張ることは、奥さんのゴールのために頑張ることであり、それはつまり会社の存続のために頑張ることだからです。
恋愛は、その人の人生、生き方に大きな影響を与えてしまいます。
従業員を持つ社長であれば、その影響も大きいですよね。
是非恋愛リロン。で幸せな恋愛をしてくださいね♪
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【恋愛リロン。のまとめ】好きな人からずっとベタ惚れされる、心理分析家の恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。