恋愛と認知特性。相性の悪い人とは今後も合わないのではやく離れる方が良い。
恋愛リロンです。
相性の合わない人と合うように努力しても、無意味なので、とっとと離れた方が良いです。
人が生まれつき持った性質は努力しても変えることは難しい。
小学生の時、足の速い子がいましたよね。
その子は特別に走る練習をしていたのでしょうか?
例えば親が昔陸上をやっていた、などの場合が多いですよね。
絵が上手い人は、センスで上手く模写をできますよね。
一方で、絵心のない人は、どれだけ練習しても元から絵心がある人の絵より上手く描くのが難しいです。
また、心理学では認知特性というものがあります。
何か対象を見た時に、それを五感のどこを中心に把握するのか、人によって違うのです。
例えば、人に待ち合わせ場所を伝えるとき、この道をまっすぐいって、西に曲がって…と伝える人もいれば、
あの看板が見えたら、左に曲がって…と伝える人がいますよね。
看板を目印に伝える人は、視覚優位の場合が多いです。
自分がそのように道を把握しているので、相手もその方が分かりやすいと思うのでしょう。
他にも、読んだ情報を処理するのが得意な言語優位者、聞いた情報を処理するのが得意な聴覚優位者がいます。
これらは、どれか1つに偏っているのではなく、グラデーションのように人によって強度が違います。
これは、絵心のない人に絵を教えることを想像して欲しいのですが、後天的に変えるのが難しいです。
また、その努力に効果がみあいません。
相性の良い技術を見つけて自分の強みを伸ばした方が良いですよね。
恋愛でも、合わない人とはずっと合わない。
もし、あなたが恋人に対して、何か合わない。
生理的にどうも合わない。
と感じていたら、それは努力で補えない可能性が高いです。
その合わない部分を譲歩、妥協して交際を続けるか、別れるかの2つに1つです。
直してもらうように説得しても意味はありません。
恋愛リロン。では、繰り返しお伝えしていますが、人に思い通りに動いてもらうように説得することは不可能なのですね。
人に自分から動いてもらうには、心理学からみた恋愛リロン。の方法でしかできません。
恋愛リロンセット|好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。|note
相性の悪い人とは、今後も合わない可能性が高いので、早めに離れるのが良いです。
もしくは、妥協して割り切ってしまいましょう。
嫌なところはどうせ直りません。
説得は時間の無駄です。
相性の良い人とは?
心理学的に相性の良い人を見つけるのが、ストレスが溜まりにくく有利です。
例えば、性格を16タイプに分類するMBTIや、8タイプに分類するエニアグラムです。
人をタイプで分類するのは、違和感や受け付けない気持ちになるかもしれませんが、綺麗にタイプ毎に分かれるものです。
この心理学的分類とそれぞれの個性は別のものです。
もちろん人の価値観、感性、趣味などは分類することはできません。
診断してみると、ゾッとするほど当たっている。と感じると思いますよ。
是非、自分と相性の良い相手は誰か、理解してみてください。
↓MBTI、エニアグラムは恋愛リロン。まとめのリンクから診断できます♪
【恋愛リロン。のまとめ】好きな人からずっとベタ惚れされる、心理分析家の恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。