恋人に振られた…!失恋は、振るよりも、フラれる側の方が良いです。
恋愛リロン。です。
恋人と別れる時って寂しいですよね。
あんなにもお互いに理解しあっていたのに、別れると、もうあの時のように戻ることはできません。
振られる方が、相手から恨まれることは少ない。
別れる時は辛いですよね。
振る方はもう相手に対して恋愛感情はなく、好きな気持ちも冷めているのに対して、振られる方はまだ相手のことが好きで、引きずるケースが多いです。
振る方が精神的には楽に思えます。
しかし、振られる方にまだ未練がある場合、相手への恨みに発展する場合があります。
特に長年交際していた場合や、相手にとても尽くしてしまっていた場合は、失うものが大きいです。
相手から恨まれる精神的負担は大きいものです。
人は、相手から追われること、期待されることはとてもストレスなのですね。
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振られた場合は、自分の気の持ちようで好転させられる。
振った場合の精神的な負担は、振った相手の気持ちによるため、自分でコントロールすることができません。
考えられる方法は、別れる際にわざと相手に嫌われるような言動をしたり、自分のスペックを意図的に下げることで、恋人のあなたへの恋愛感情を減少させることですね。
そうやって相手から嫌われようと思っても、むしろ
「それでも私が君を、あなたを、支えるよ。」
と相手の恋愛感情が高まってしまったりして、難しい面があります。
一方で、振られた場合は、基本的には精神的な負担は自分自身の相手への未練の気持ちです。
この精神的な負担は、自分でコントロール可能です。
最初は、失恋により自分を構成するアイデンティティの一部が失われ、心にぽっこりと穴の空いたような感覚になり辛いかもしれません。
ずっと、恋人のことを考えていると辛いかもしれませんが、新しいコミュニティに行ってみたり、趣味などの前向きな活動を通して、回復することが可能です。
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自分の気の持ちようで、前向きにコントロール可能なのです。
振られると辛いかもしれませんが、振る立場よりもマシだと考え、色々なチャレンジをしていきましょう。
当然ですが、あなたを構成するものは、恋人だけではなく、仕事や趣味、友達、地域活動、ボランティア等たくさんあるはずです。
それでも、どうしても恋人と復縁したい…
という場合は、以下のnoteで復縁の恋愛リロン。を説明しています。
大切な人を取り戻す方法(覚悟が必要です。)|好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。|note
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