【最小関心の法則】好きな人からではなく、興味のない人からばかり好かれる3つの理由。
恋愛リロン。です。
自分が好きな人からは好かれないのに、興味のない人から好かれる。
好きではない人からばかりアプローチされる。
そんなことってありませんか?
理由を3つ紹介します。
①追いかけると人は逃げる。自分で決めた道しか走れない。
恋愛リロン。では繰り返し説明していますが、好きな人からはベタ惚れされるためには、好きな人を追いかけてはいけません。
追いかけるとは、具体的にはLINEの返信が早い。LINEの文章が長く熱がこもっている。(必死に考えた感がでている。)
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はぐらかされてもアプローチし続ける。
好意を過剰に見せる。好きと言ってしまう。
といったことがあります。
人は、追いかけられると逃げます。
もし好意があっても、逃げることで自分の価値を吊り上げようという本能が働き、上手くいかないことがあるので、たとえ両思いでも過剰に追いかけてはいけません。
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心理学において有名な法則に「最小関心の法則」というものがあります。
これは、人間関係において、相手に関心がない者が、その人間関係において主導的な立場となる、という法則です。
それはつまり、関心がある=相手を追いかけることで、結果的に相手の要望を受け入れる立場になるからですね。
特に女性は、男性よりも追いかけることに対してよく考えるべきです。
男性には、獲物を追いかける狩猟本能があり、当初好きだった相手でも、相手から好意を寄せられると、他の女性を追いかけたくなることがあるからです。
②好かれると背後にある欲望に対して重く感じる。
人のことを好きになるには理由があります。
例えば、毎回当然のように食事を奢ってくれる男性に対しては、これからもこうやって経済的に安定した生活を送り、高級レストランでも奢ってくれるのかな♪
と期待することもありますよね。
そして、幸せな将来を期待して相手への好意が高まります。
しかし、一方で男性は心の中では毎回食事を奢るのは経済的、精神的に負担を感じており、頃合いのタイミングで相手にも負担してほしいと思っているかもしれません。
もし、相手の女性からアプローチされても、君の欲望には応えられないよ。
と責任を感じて離れていってしまうかもしれませんよね。
また、いつも支えてくれ、優しく、仕事で上手くいった話をすると、すごいね!と褒めてくれる女性も、心の中では
「ぶりっ子めんどくせーな。女子会の方が楽しい。」
と思っているかもしれませんよね。
今後も、このような精神的な支えを男性から求められると思うと、嫌気がさします。
相手から好かれると相手が背後に求めている欲望を感じ取ってしまい、責任を感じてしまいます。
そのため、好きな人に好意を寄せても、上手くのが難しい場合があるんですね。
③自然体でいることで、魅力が高まる。
逆に、興味が無い人と一緒にいる場合は、好きな人といる時ほど、気を張ることはありませんよね。
リラックスしていて、相手にも何も求めていないので、本当の自分を出しやすいです。
自然体でいることで、相手も背後の欲望を感じず安心して付き合うことができます。
自分の魅力が高まるんですね。
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また、自然体でいることで、自分をかっこよく見せようと取り繕わないとで、弱点を見せてしまうこともあるでしょう。
実は少し天然ボケ。変な趣味がある。などです。
そうすると逆に、更に好かれてしまいます。
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自然体で心から楽しそうにしていたり、悲しそうにして喜怒哀楽を表現していると、魅力的な人だな。
と感じるんですね。
以上、ご紹介したいことがたくさんあり、関連記事が多くなってしまい恐縮ですが、好きな人からではなく、興味のない人から好かれてしまう理由3つをご紹介しました。
恋愛リロン。では、興味のない人からではなく、好きな人からはベタ惚れされる方法について説明しています♪
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