【女余り】男性が最もモテる街。恋愛は環境（男女比）が一番大切【福岡市中央区】

こんにちは。

恋愛リロンです。

恋愛では、その人自身の魅力だけでなく、環境が重要であることをしばしば説明してきました。

同じ人でも、環境次第で異性に飢えたり、簡単にモテモテになったりするんですね。

↓参考記事です。

女子大生の恋愛観がバグる理由。特殊状況下で頭はおかしくなる。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。

恋愛強者になるには、とにかく出会いの数と定期的なコミュニケーション。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。

子供が欲しいなら田舎へ行きなさい。沖縄県は勝ち組、東京都は負け組の都道府県。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。

仕事ばかりで出会いがない？激務でデートができないあなたは、一生そのままですよ。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。

今までモテなかった人も、環境が変われば、自分の世界観が変わるくらい大きな変化が起こることもあります。

今回は、男性にとって最も恋愛強者になれる都道府県・街を紹介していきます。

福岡県福岡市中央区にいけ。

端的にいって、男性がモテる街は男性よりも女性の方が多い街です。

こちらの資料をご覧ください。

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（女性の方が寿命が長く、高齢化が進んでいる街はおのずと女性比率が高くなるので、注意されたし。表右端の平均年齢・65歳以上比率を確認しておこう）

全国で最も女性比率の高い街は、福岡県福岡市中央区です。

福岡県でも、福岡市でもありません。

福岡市も男性47％、女性53%程度と女性比率が高いですが、

その中で福岡市中央区の女性比率の高さが飛びぬけています。

上記ダイヤモンド・オンラインにてその理由が分析されています。

　23歳、恐らくは就職で福岡市中央区に移り住む時点では未婚で単身。年齢ごとに集計した女性未婚単身世帯の比率は50％を超えており（住民の23歳女性のうち未婚でひとり暮らしが半分以上という意味）、その数値は福岡市全域の平均よりも10ポイント以上、何かと比較の対象になる札幌市中央区のそれよりも20ポイント、全国平均とは30ポイントも高い。

勝手な想像に過ぎないが、中央区の女性は23歳で主に九州各県から福岡市に仕事を求めてやってくる。その後も、30歳までは転職などで福岡市へ移り住む女性が多い。30歳過ぎると、経済的な安定からか、あこがれの中央区へ引っ越す女性が多い。そんな動きがあると読める。

福岡市中央区に、九州全体から女性が集まってきています。

一方、男性は福岡ではなく、東京に出てしまう傾向にあるようです。

西鉄 大牟田線沿線のいびつさ。

福岡市中央区では、男性4人に対して女性が5人という状況になっているんですね。

この傾向は、20代以降の現象です。

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データで見る福岡 Vol.1 【福岡市の統計情報】｜福岡の貸事務所はオフィスネットワーク (officenetwork.co.jp)

上記グラフの年代別男女比は、福岡市全体でのデータです。

福岡市中央区にしぼれば、さらに男女の人口差は大きくなります。

さらに、中央区からさらに絞っていくと、西鉄大牟田線沿線の女性比率が高くなります。

集計単位がより細かい小地域集計から算出できる、町丁目ごとの男女比を調べると、中央区の中でも、女性が偏在しているエリアが判明する。それは西鉄天神大牟田線沿線である。決して「あこがれの地域」として知られる赤坂や大名ではない。

福岡市のある女性経営者は、こう説明する。「福岡にあこがれる若い女性にとって圧倒的な人気エリアは（中央区の中心街で百貨店や商店街、飲食街が広がる）天神。住みたい場所も天神近辺だが、（繁華街に近い）大濠公園や赤坂は家賃が高いので、比較的安く住めて天神に電車で10分程度、おしゃれな雰囲気の西鉄沿線に住みたがるようだ」。

ピンポイントで、例えば平尾2丁目を見てみると、男性1589人に対して女性2411人です。

男女比は、おおよそ２：３です。

合コンで、女性3人に対して男性が2人しか集まらないところを想像してみてください。

男の取り合いになりますよね。

福岡市中央区は街全体がそんな感じです。

それくらい女余りなんです。

逆に言えば、女性にとって福岡市は激戦区すぎて効率が悪いです。