【私がいないとダメ】相手のために何かをしてあげるなんておこがましいことを思わない。

こんにちは。

恋愛リロン。です。

恋愛でドツボにはまっちゃう人で、こういう人が多いです。

「あの人を助けたい」

「私がいないとダメ」

弱っている人、困っている人を見て、助けてあげたいと思ってしまう人は、それはおこがましい考えであると認識した方が良いです。

アドバイスをしちゃうのはもってのほかですよね。

相手は、あなたに助けてもらうほど落ちぶれてはいないし、

助けてあげることは相手の自尊心をひどく傷つけます。

「あなたのために言っているんだよ。」

「あなたは私がいないとダメだから。」

と、つい言ってしまいます。

↓参考記事です。

人は、相手の行為を「正しくない」、「悪いこと」、「不幸なこと」と考えているから、それを正そうと助けてあげようとするのかもしれませんが、

相手は、過去の自分自身の選択の積み重ねで今の状態に至っているのです。

これ以上は説明しませんが、相手を助けたいと思うその人の存在そのものが、相手を傷つけています。

↓参考noteです。

生まれ持った考え方の違いもあります。

遺伝や育った環境、親の影響です。

↓参考時期です。

パクチーって好きですか？

パクチーは、よく好みが分かれる食材ですよね。

好きな人はすごく好きだし、苦手な人は変な味がするといって食べません。

チョコミントなんかも好みがきっぱりと分かれますよね。

私はパクチーは好きですが、苦手な人に対して、

「パクチーはこんなに美味しいんだよ！」

「こんなに独特な味がして、こんな栄養素が含まれていて、こんな料理に合って・・・。」

といった調子で、どれだけパクチーが美味しいかを詳細で具体的に、論理的に相手に話して、押し付けようとは思いません。

なぜなら、どれだけ説明しても、パクチーが苦手な人にとっては、

「まずいものは不味い。」

からです。

できることは、

「そっか。あなたは、パクチーを美味しくないと感じるんだね。」

と相手を理解することだけです。

当たり前なのですが、相手にどれだけパクチーの美味しさを説明してあげても、嫌いなものは嫌いなので、好きになることはありません。

それが、恋愛になると分からなくなってしまうことがあります。

恋愛リロン。では繰り返し説明していますが、恋愛でも大切なことは相手を理解することです。

その理解の一助として、当ブログではユング心理学的性格類型論のMBTIや、エニアグラム等を説明しています。

恋愛リロン。は、あなたの幸せな恋愛を応援しています。

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