好きな人とのLINEで相手を質問攻めにしてない?悪い質問とダメになる恋愛。
こんにちは。
恋愛リロン。です。
恋愛経験が乏しい人がよくやってしまうLINEの例として、相手を質問攻めにしてしまう、というものがあります。
考えることを放棄している。
相手を質問攻めにするコミュニケーションは悪です。
相手からすると、なんだか責められているような気持になったり、急かされているような気持ちになって、返信するのが嫌になります。
特に、デートに無理やりこぎつけるような質問はだめです。
- いつ会える?
- どこに行く?
- 何時にする?
- 食べたいものある?
- どうする?
LINEのメッセージ画面を開くと、その人からいつも質問が来ていると思うと、面倒でLINEを既読にせず放置するようになりますし、返信をするのも遅くなります。
相手からなかなか返信が来なくって、不安でまた必ず返信が来る質問メッセージを送ってしまう悪循環です。
例えメッセージが来たとしても、それはあなたとコミュニケーションしたいから返信するのではなく、聞かれたから答える、という義務的な、相手の善意に基づくものです。
つまり、相手に返信を強制しているようなものなのです。
恋愛リロン。では繰り返し説明していますが、相手を無理やり動かすことはできません。
質問メッセージではなく、相手が共感すること、楽しくなることを考えてメッセージする必要があります。
その労力を相手に投げつけているから、相手は負担に感じて返信が遅くなるのです。
楽しいコミュニケーションを考えるのは、あなたの仕事です。
なぜなら、あなたが相手とコミュニケーションをしたいと思っているからです。
あなたに興味があれば自然と続く。
身もふたもないですが、質問をしなくとも、相手があなたに興味があればLINEは自然と続きます。
質問をして相手に義務感を植え付けるたびに、相手は離れていくので、やめた方がいいですよ。
じゃあどういうLINEを送れば良いのか。
基本は共感です。
相手の好きなこと、趣味を理解して、その延長線上で楽しい話題を提供します。
テレビ番組でもいいし、映画好きなら最近見た映画、ゲーム、カフェ巡り、などなど・・・。
相手が好きなことを知らないなら、聞いてください。
相手のことを知るための質問であればOKです。
そして、本当にあなたが相手に興味があるなら、その分野を徹底的に調べるのです。
引くくらいマニアックに。
それだけで、あなたは相手にとって特別な人になります。
必ず相手はあなたに好意を持ちます。
多くの人が、忙しいとか色々理由をつけて相手の趣味を理解しないんですよね。
そして、自分が興味を持っていること、苦労してきたことを語りたがります。
年をとるほど、自分の世界が固まってしまいます。
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引くくらいマニアックに調べてください。
それくらい相手のことを知れば、共通の話題で自然と盛り上がります。
恋愛リロン。では、読者の幸せな恋愛を願っています♪
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