好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。

1,000人以上の恋愛相談を受けてきた心理分析家が、恋人を本当に幸せにする方法を紹介します。

デートに行くのが面倒な時でも断らない。でも、待ち合わせ場所にも行かない。

こんにちは。

恋愛リロン。です。

 

友達以上、恋人未満の人とデートに誘われることってありますよね。

その人がとってもタイプな人だったら、どんな場所にでも行くかもしれませんが、物事はそこまで上手くはいかないものです。

 

話してもいいかな~程度の、好き度でいったら中の上くらいの相手だったら、奢ってくれるか、デート場所はセンスが良いか、家から近いかなど、色々な要素が入り込んできます。

例えばあんまりタイプでない、下の上くらいの相手でも、高級レストランを予約してくれていると、少し興味がわくかもしれませんし、相手はわざわざこちらの最寄り駅まで来てくれれば会う気にもなるかもしれません。

 

面倒なデートは基本断ろう。

基本的に、気の進まないデートは断ったほうが良いです。

人は、どうでも良い人と食べる高級料理よりも、好きな人と食べるカップラーメンの方が美味しく感じるものです。

 

好きな人とでなくとも、味の濃い外食よりも、一人でリラックスして食べる健康的な食事の方がマシです。

 

興味のない人と時間を過ごすのであれば、自分の好きなことをして過ごしていた方が良いのですね。

その時にエネルギーを充電して、本当に一緒にいたい人といるときに、その時に貯めたエネルギーを使うのです。

 

興味のない人と一緒に時間を過ごしたら、エネルギーが吸い取られてしまいます。

 

恋愛リロン。では断らない選択肢もあり。

しかし、恋愛リロンでは、面倒だなと思うデートでも断らないのもありです。

とはいっても、相手の指定する待ち合わせ場所にもいってはいけません。

 

どういうことでしょうか?

 

つまり、自分が居心地の良いデート場所、時間、コース、お店を代わりに提案するのです。

それは自分が今まで行きたかった美術館や見たかった映画かもしれないし、予定がないけどちょっと飲みたい仕事終わりの金曜日かもしれません。

あるいは、元カレ、元カノといった思い出の場所をもう一度行きたいこともあるでしょう。

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デートを、相手主体ではなく、自分がやりたいこと主体で考えて、代替案を提示しましょう。

 

こころ優しい人は、ついつい相手の提案を断れなくて、よくあるデートコースを選んでしまったり、お互いの中間地点で会うなどとバランスをとろうとしてしまいますが、自分本位でよいのです。

 

なぜなら、自分が会いたくない状態で、相手が会いたい状態なのであれば、こちら側の希望によるのが必然だからです。

 

相手から嫌われることをいとわない。

自分本位の選択肢を提示すると、相手から「自己中な人だ!」と嫌われてしまうかもしれません。

しかし、相手があなたの代替案を断るのであれば、最初から、あなたに好意があったのではなく、恋愛に興味があったということです。

 

気にせずに、自分が居心地のよいデートを提案しましょう。

 

待ち合わせ場所、デートコースを変える理由は、遠くて面倒だから、このお店に行きたいから、という素直な理由で構いません。

わざわざ相手に合わせる必要はありません。

 

人によっては、上記のことを当たり前だと思うかもしれませんが、反対に、なかなか自分の意見を言えなかったり、相手にいつも合わせてしまう人もいますよね。

 

デートに誘ってくれるということは、少なくとも自分に興味を持ってくれているということなので、練習だと思って、自分本位なデートコースを提案してみましょう。

 

読者の素敵な恋愛を応援しています。

 

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