モテる人は、自分の中に余白がある！あなたの努力が恋愛に結びつかない理由とは？

恋愛リロンです。

モテる人は、自分の中に余白、空白があります。

なんでも、詰め込んで頭をいっぱいにしてしまうと良くない事もあります。

あまりなんでも色々なことを経験するのは、かえって良くないです。

はっきり言いますが、頑張って努力して有名大学の高学歴になる、留学する、お料理教室に通う。

これらは全て、自己満足です。

大切なのは、相手のニーズを満たすことです。

相手が高学歴が好きであれば、好感を持たれるかもしれません。

それ以上でも以下でもないです。

それを、自分はこれだけ頑張ったんだ！

尊敬してくれ！褒めてくれ！好きになってくれ！

と言われても困りますよね。

それだったら、受験勉強をするより、相手の趣味や性格を理解した方がニーズを満たしてあげることができます。

人間は、どうしても自分が苦労したことを認めて貰いたがる、やっかいな傾向があります。

自分はこれだけ苦労したんだからあなたも苦労しなさい！

そうでなければ私を尊敬しなさい！

となってしまうんですね。

苦労して慣れない海外での留学をしたとします。

自分が好きで、自己満足で行っているなら良いのですが、海外に行ってない人を見下すようになってしまう人がいます。

別に、その人が留学しようが、何しようが、どうでも良いですよね。

大切なのは、その結果、相手のどのようなニーズを埋められるか、です。

相手に不快感を与えてしまうなら、行かない方がマシです。

自分の、承認欲求は恋人ではなく他のコミュニティで解消する必要があります。

恋人は、あなたの自己顕示欲を満たすカウンセラーではありません。

日本の伝統的な大企業では、新卒至上主義です。

それなりの経験を積んだ中途よりも、何も知らない新卒の方がマーケットの価値が高いです。

就職は、良く結婚に例えられますが、あまり色々経験している人よりも、世の中を知らないけど、これからたくさん自分のことを知ってくれる人と結婚したい。ということですよね。

つまり、なにか色々な経験をしている人よりも、頭の中に余白があって、自分の事を良く知ってくれる人が好感を持たれるのです。

婚活でも、いろいろ自分磨きをするかと思いますが、大切なことは、相手のニーズを満たせるか、です。

相手が、自分の好きなことを話しはじめたら、深掘りして質問していますか？

自分の好きなことや、自分の興味のある話題に話を変えていませんか？

デートが終わってから、相手の好きな趣味についてネットや本で調べましたか？

そして、次のデートの時に調べたことを話して、間違っていたら教えてほしい、もっと詳しく教えてほしいとお願いしましたか？

これが、ベタ惚れされるポイントです。

こういうことって、素直な人しかできません。

幼い子供って、なんでも教えて教えて、っていって調べますよね。

だから可愛いのです。

↓恋愛リロン。のまとめです。