女性は自分が1番輝いていた頃を知っている人を大切に。【売春はコスパ最悪】
こんにちは。
恋愛リロン。です。
人は、みんな同じように歳をとります。
今若くてチヤホヤされているお嬢さんも、他の人と同じスピードで歳をとるし、
今はもうおばさんになってしまった女性も、昔は若くてチヤホヤされていた時期がありました。
それでも、人は、今目の前にいる人を見て判断してしまいます。
今2人のおばさんがいます。
今目の前に、2人のおばさんがいます。
2人とも、色々な苦労を重ねてやや疲れている様に見えます。
2人とも初対面の人は、どちらも同じ2人のおばさんに見えます。
しかし、2人のうち1人は、昔ながらの幼なじみ。
若いときは綺麗で良くモテていたと知っていたら・・・
同じおばさんでも、扱いが変わります。
そのおばさんは、若い頃モテていたと知っているからです。
その女性は、ずいぶんと生きやすくなるはずです。
頭では理解してても心が追いつかない。
人は、自分以外の人に対して、その背景を想像するのがとても苦手です。
表面的にしか受け取ることができません。
その行動に至るまでのプロセスを理解できずに、結果ばかりを責めます。
- 相手はなぜその発言をしたのか。
- なぜその行動をしたか。
自分の発言、行動については、●●だから仕方がなかった、と言動の背景を考えるのは得意なのですが、こと相手の言動についてはそれができなくなります。
例えば、相手との待ち合わせ場所に向かっているとき・・・
階段でおじいさんが重い荷物を持っていて大変そうにしていた。
そのおじいさんの荷物を持って、階段を登るのを手伝ってあげました。
その結果、約束の時間に遅刻してしまう・・。
自分は、遅刻した背景についてよく理解していて、この状況だったら仕方ないよね。と思っています。
しかし、待ち合わせ相手は、相手が遅刻した背景まで想像するのは苦手なので、「遅刻した」という事実のみをもって腹を立ててしまいがちです。
相手から理由を説明されて、頭では仕方ないと分かっていても、どうもムズムズしてしまいます。
それが例えば、2人で目的地に向かっていて、その途中で重い荷物を持ったおじいさんに出会ったらどうでしょう。
目的地に着くのが遅れても、この状況だったら仕方ないよね、と心から腹落ちします。
同様に、人の脳はおバカなので、おばさんと出会っても、このおばさんも昔は若くて綺麗だったと心から理解することはできません。
今この瞬間に見えるものしか信じることはできないのです。
↓参考記事です。
トイレ掃除のおばさんと仲良い系男子はモテる。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。
売春はコスパ悪い。
上記のように、特に女性にとっては、自分の若い頃を知っている人たちの中で生きていくと、おばさんになっても生きやすくなります。
それが、自分が若くて綺麗な頃を、見ず知らず、一期一会のおじさんたちと過ごしていたら・・・
その頃は、自分では稼げないようなお金も手に入って、全能感に浸れるかもしれません。
しかし、女性は皆平等に歳をとります。
今は想像できなくても、みんなシワシワのおばさんになるのです。
ルックスについては、若い女性に勝つことはできません。
いつのまにか、自分が綺麗な頃をしっている人々は周りにいなくなり、誰からもおばさん扱いされるようになってしまいますね。
そうなると、人生は大変になります。
誰も自分も昔は可愛かったと信じてくれず、周囲の人を恨むようにすらなってしまうかもしれませんね。
女性は、自分が若かった頃を知っている人を大切にする事をオススメします。
見ず知らずのおじさんばかりに愛想を振りまいていると、将来苦労しますよ。
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【恋愛リロン。のまとめ】好きな人からずっとベタ惚れされる、心理分析家の恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。