恋愛の方法、テクニックは学校では教えてくれないし、教えられない。
恋愛リロンです。
恋愛の方法を誰かに教えてもらったことはありますか?
学校では教えてくれませんよね。
恋愛の方法を教えるというと、何か悪いことをしているような、聖域を侵すような印象を持つかもしれません。
恋愛、好きな人は、運命で決まるものであり、人が教えられるものではない!と。
みんな恋愛を我流でやっているから上手くいかない。
恋愛を教えられたことがないから、みんな我流で恋愛を進めています。
自分の気持ちを伝えたいから、相手に告白する。(相手の気持ちを考えてない)
前はこの方法でうまくいったから、同じ方法でアプローチする。
その結果、恋愛がたまたま上手くいくこともありますが、上手くいかないことの方が多いと思います。
もしくは、経験が少ない人は、書店やネットに出回っている表面的な恋愛テクニックを用いて、アプローチをしようとします。
しかしそれでは、短期的には上手くいくかもしれませんが、駆け引きをすることで返って相手からの信頼を失ったり、相手のことを考えすぎてどツボにハマります。
恋愛リロン。では、心理学と1,000人以上のカウンセリング経験に基づき、恋愛における事実をお伝えしています。
上手くいくかどうか分からない、表面的な恋愛テクニックとは、一線を画していると考えています。
恋愛は、高校生くらいまでの思春期においては、自我を発達させるために必要です。
発達心理学者であるエリクソンの心理社会的発達理論においても、青年期における異性との親密な関係は、自我の発達に必要だと位置づけていますね。
しかし、大学生の後半や、社会人になると、恋愛というものに、注意して向き合っていかなければなりません。
発達できなかった自我に恋愛がハマると、相手から抜け出せなくなるからです。
逆にいうと、恋愛リロン。を用いると、相手を深みにハマてしまうことが可能になります。
↓恋愛リロン。の危険性は、以下で説明しています。
恋愛リロンは、諸刃の剣(もろはのつるぎ)。合法的に人を殺せる恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。
思春期以降の恋愛で傷つくことに意味はない。
思春期の恋愛には、心理学的に自我を発達させる意味があると考えられています。
相手の気持ちを考える、どうしたら喜んでくれるのか、悲しむのか、怒るのか。
自分が必要とされる感覚。
全ては思春期の自我の発達に関わります。
その中で、傷つくことにも意味はあります。
しかし、大人にになってから恋愛で傷つくことには意味はありません。
傷つかず、より良い関係を築いて家庭を持つにこしたことはありませんよね。
傷ついて、余計な心理的なサンクコストを重ねてしまうと、つい相手にも同じような目に合わせたいと考えてしまったり、素直でなくなってしまいます。
傷ついたのに、心の準備ができておらず本当に相性の良いパートナーと出会えない、悪循環に陥ってしまいます。
恋愛リロン。により良いパートナーを選び、お互いに幸福な関係を築いていくのが一番です。
↓ 恋愛リロン。をまとめています。
【恋愛リロン。のまとめ】好きな人からずっとベタ惚れされる、心理分析家の恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。