ウィットに富んだ会話はモテない!コンプレックスの裏返しだから。
恋愛リロン。です。
いわゆるウィットに富んだ会話が好きな人っていますよね。
恋愛ではダメです。
圧倒的にモテません。
ウィットに富んだ会話は、モテない人のコンプレックス。
恋愛リロン。では好きな人からベタ惚れされる会話のヒントを説明してきました。
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恋愛における会話で大切なことは、まず相手の話を聞き、ニーズを満たし、共感することです。
共感するということは、人間の本能的なものです。
モテる人は、人間の本能に近い部分でコミュニケーションしあうのが上手いので、自然と楽しい会話になります。
心の底から笑い合うこともあるでしょう。
対して、ウィットに富んだ会話、知的な会話、頭の良さそうな会話は、本能から距離が離れています。
そこに1つ、理性の壁があるからです。
「ふむふむ、なるほどね(ニヒルな笑い)」
と、本能的な笑いではなく、理性を持った笑いです。
心の中では、どのように切り返ししようかな、と頭を回転させていることでしょう。
ウィットに富んだ会話は、頭の良い、勉強のできる人に多い傾向にあります。
職業でいえば、エリートサラリーマン、外資系コンサル、士業などでしょうか。
ビジネスの観点では、OKです。
職業柄、ファーストインプレッションで知的さをアピールする必要も出てくるからです。
しかし、恋愛においては全くモテません。
コミュニティ間や異性と本能的で楽しい会話をすることが苦手な人は、そのコンプレックスから、ウィットに富んだ会話を鍛えるようになる傾向にあります。
そして、ウィットに富んだ会話こそが楽しい会話だと信じ込み、本能的な会話する人を
見下すことすらあります。
また、ウィットに富んだ会話は、ある種相手がその話題についてこれるか、切り返せるかと試しているようなところがあり、マウンティングをすることができます。
本人は、よしよし、面白い会話ができたぞ。
と思っていても、聞いている人たちは、本能的にその人から離れていくんですね。
つまり、自分の優位をアピールする自分本位、自己満足です。
恋愛における会話の基本は、話を聞いて共感。
恋愛リロン。では繰り返し説明していますが、恋愛における会話は、話を聞くことと共感です。
理性で考えない会話だから、本能的で楽しいのです。
そのために必要なのは、ウィットに富んだ会話ではなく、失敗したことや相手に恥ずかしいところを見せてしまうことです。
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ウィットに富んだ会話の利点は、歳をとってもボケないことです(笑)
皮肉屋さんは、会話で頭を使うのでキレがよく、歳をとってもボケにくい傾向にあります。
モテる会話については、恋愛リロン。noteでも具体的に説明しています。↓
恋愛リロンセット~必修編~|好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。|note
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