自分のことばかり話す人がモテない理由。ストレスを与えない恋愛リロン。

今までに1000人以上の恋愛相談を受けてきた心理分析家が、自分のことばかり話す人がモテない理由を説明します。

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校長先生の話って長くて誰も聞いていないですよね。

本人はためになる話を考えて生徒のために話していると思うのですが、誰もきいていません。

人は、自分に関係があるか、興味があることしか聞くことができません。

校長先生がYutuberの話でもすれば生徒は興味が湧くかもしれませんよね。

恋愛でも同じです。

まず、相手の興味があることは何か知りましょう。

そして、共通点を見つけてから話し出すのです。

興味のない相手がいくら、お金持ちだろうと、過去にすごいことをしたとしても、ただの自慢話になってしまいます。

話すのが好きな人は、自分の話の途中で相手が何か言おうとしても、話を続けようとしてしまいます。

これは、相手を格下と思っているからであり、見えない会話のバトルです。

特に男性は、相手に会話を遮られることに不快感を覚えることが多いです。

自分が話す側の場合は、相手が何か言おうと思っているようであれば、譲るようにしてください。

聞く側の場合は、相手の話の途中で会話を遮らないようにしましょう。

恋愛のコツは、徹底的に相手にストレスを与えないように行動することです。

人間は、必ずストレスの少ない環境に移動します。

相手が男性の場合は、褒めることが効果的です。

男性はプライドが高いので、褒める、特に他の男性と比べて褒めることがとても効果的です。

男性は、競争心が強く、他の男性よりも自分が上か、下かをとても気にするからです。

相手が女性の場合は、共感することがポイントです。

相手の感情に対して、共感してください。

嬉しい話をしていれば、それは嬉しいね。

悲しい話であれば、それは悲しかったね。

悩んでいれば、難しいね。でも○○ちゃんなら大丈夫だよ。と肯定的に話しましょう。

男性は他の男性と比較して褒められること、女性は共感してもらう事で快感を覚えます。

話を遮らず、相手にストレスを与えないで気持ちいい体験を積み重ねてあげてください。

あなたに好意を持つようになります。

しかし、このままでは話を聞いてくれるただのいい人になりますよね。

ここから、相手にベタ惚れされるようになるまでは、恋愛リロン。で説明しています。

↓ 恋愛リロン。をまとめています。