好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。

1,000人以上の恋愛相談を受けてきた心理分析家が、恋人を本当に幸せにする方法を紹介します。

男は性欲、女は物欲の恋愛リロン。百貨店でブランドバッグを物色する女の目は、キャバ嬢をみる男の目と同じ。

こんにちは。

恋愛リロン。です。

さっそくですが、女性にとって男性の性欲に対するものは、性欲ではなく、物欲です。

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百貨店で高級ブランドバッグを物色するおばさんの下品さ

高級百貨店の伊勢丹や大丸、三越高島屋などには、厚化粧をしたマダムがたくさんいますよね。

 

百貨店の1FやB1には大抵化粧品売り場があり、高い化粧品を旦那さんの給料や、子供の教育費を削って、買いあさっています。

 

高い化粧品や、高級バッグを見る彼女たちの視線は本気で、まるで獲物を狙うハイエナのようです。

 

こういった彼女たちの行動をみて、男性はなんとなく下品なものを彼女たちに感じませんか?

男性は、化粧品や洋服にここまで熱をあげることはありません。

 

一方で、男性は、夜の繁華街でキャバ嬢や風俗嬢のパネルを、まるで獲物を狙うハイエナのような目で物色しますよね。

 

女性は、こういった行動をする男性をみて、下品で気持ち悪く感じるはずです。

 

しかし、これは女性が高級バッグを物色する目と同じなのです。

それぞれの、欲望を見せつけられるから、下品で気持ち悪い気持ちになります。

 

下品な女性は、物欲を満たしてくれる男性と交際する

下品な女性は、高級バッグや高い化粧品を買ってくれる男性にメリットを感じ好きになります。

自分の物欲を満たすために、交際し、結婚します。

 

一方で、下品な男性は、女性の身体的な魅力、単にルックスがいいからセックスしたいから。という理由で、性欲を満たしてくれる女性と交際し、結婚します。

 

そして、女性は、綺麗でなくなったら旦那に振られるから、年に不相応な若作りにはげみ、高級化粧品を買いあさります。

 

子供の授業参観で、お化粧ばっちりのお母さんがくると、うらやましいなあ、とか綺麗なお母さんで子供はいいなあ、と思うでしょうか?

 

普通の感覚だと、子供が可哀そうだなあと感じると思います。

 

なぜなら、そのお母さんは、子供ではなく自分が一番だからです。

その化粧代を、子供の教育費などに使ってはいかがでしょうか?

子供といっしょに過ごしたり、お話をしてあげる時間をつくってはいかがですか。

 

授業参観に張り切ってセクシーな洋服を着たり、お化粧ばっちりで派手な格好をしてくるお母さんの子供は、精神的に不安定なことが多いです。

その理由は、自己顕示欲が強く、自分が一番のお母さんのもとで育ってしまうと、子供にとって自分を承認してくれる存在がいなくなるからです。

子供は、テストで100点をとれなくても、徒競走で転んでしまっても、怒られずに、自分が一番だと承認してくれる存在がいないと、自立して育つことはできません。

 

このように、自分の欲望を丸出しにしている存在をみると、下品な感じを受けてしまうのです。

 

残念ながら、上記のような「毒親」のもとで育ってしまった子供は、恋愛でも苦労しがちです。

恋愛リロン。は、そんな人たちに、幸せで、好きな人からベタ惚れされるような恋愛をしてもらいたいと切に願っています。

 

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