【ISTP】モテそう、彼女/彼氏いそうと言われるのに恋愛ベタなISTP【MBTI】
こんにちは。
心理分析家の恋愛リロン。です。
久しぶりのMBTIについてです。
↓MBTIってなに?という方は、こちらの記事をご覧ください。
MBTIと恋愛の相性 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。
今回は、初対面での印象は悪くないのに、なかなか上手く好きな人との関係が築きにくいISTP。
↓こちらの記事でISTPの恋愛について一般的な説明をしています。
ISTPの恋愛、ミステリアスで職人肌? - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。
恋愛のスタートは悪くないが。
ISTPの第一印象は、クールでかっこよかったり、服装も小綺麗にしていたりして、悪くありません。
しかし、そこからグループでコミュニケーションしていく中で、他の「E」タイプが話題の中心となってなかなか会話に入れない。
好きな人との会話でも、どこか距離を置いてしまって仲良くなれない、話題に苦労する。
といった様子で、なかなか関係を深めることができません。
その結果、まわりからは彼女いそう、モテそうと言われるのに、実際はずっと恋人がいない結果になってしまいます。
モテなさそうなのに恋人が途切れない人より、モテそうと言われて恋人がいない人の方が、悲惨ですよね・・・(笑)
ISTPとコミュニケーションした相手はこう思います。
「この人、全然喋らないな。
なに考えてるのか分からない。」
そんなISTPには、初対面での好印象を残したまま、いえ、そこからさらにベタ惚れされるまでの恋愛を説明していきます。
ISTPの飽きっぽさがもたらす不安。
ISTPのあなたなら自覚しているかもしれませんが、他の人よりも飽きっぽいです。
飽きっぽいというと少し言い方が悪いですが、多くのことに興味を持ち衝動的に行動して、その対象の全体像が見え始めると、他の対象に移動します。
これは、極度に効率性を求めているためです。
相手からもう学ぶものがないと判断すると、冷酷に、見限ってしまうんですね。
この行動は、相手に対して長期的な恋愛関係を築けないのではないかという不安をもたらしてしまいます。
また、性急な行動が相手からすると自分勝手に見えてしまいますね。
仕事など効率性が求められる他のことであれば、そのISTPの行動は強みとなります。
でも、こと恋愛面においては、ステディな恋人を作る障害となってしまいます。
相手を詳細に観察、分析する職人肌。
しかし、ISTPは、「これ」といった一つの対象を見つけると、職人のように細部を観察し、対象にのめり込む特性があります。
他のタイプは、恋人とは1年、2年で別れに至ることが多いです。
しかし、ISTPの場合は、なかなか恋人ができない代わりに、一度恋人関係になると、5年以上続きます。
もし、当てはまるISTPがいたら、その時の恋愛を今一度思い出して欲しいのです。
その時、その相手のことを理解しようと、長い時間をかけ、深く関わっていませんでしたか?
そして、相手と一緒に思い出を作っていったはずです。
もし、長く続いた恋人がいないISTPもよく覚えていてほしいことがあります。
相手と等身大の経験をする。
相手をすぐに判断して見限ってしまうのではなく、これから2人で大切な経験や思い出を作り上げていくということです。
ISTPと長く付き合っていると、相手も気づきます。
「この人、あんまり話すのが得意じゃないんだな。」
でも、相手のことを深く理解しようとしてくれるISTPの良さは必ず相手に伝わります。
そうすると、相手もISTPからなかなか離れることができず、他のタイプよりも長く続く関係になるんですね。
また、各MBTIタイプについて、追加的に説明をしていきますね!
読者の素敵な恋愛を願っています♪
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