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ハイスペコンサル男子と自己愛モテガールは相性抜群。自己愛モテ女性とお互いを搾取しあう!

恋愛リロン。です。

外資系コンサルや外資系金融に勤めるエリート男性と、ルックスにとても気をつかっているモテ女性は相性抜群です。

ここでのモテ女性のポイントは、自己愛が異常に強い点です。

 

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自己愛が強い女性にとって、恋人は自分の欲求を満たすために存在する。

自己愛性パーソナリティ障害を持つ女性、いわゆる自己愛が強い女性には特徴があります。

  • 表面上は穏やかでも、異常に負けず嫌い。
  • 勉強や資格など、自己研鑽を怠らない。
  • オシャレに敏感、人が身に着けている服のブランドを気にする。
  • コミュニティ内での序列にこだわり、会話のふしぶしにマウンティングが見られる。
  • 自分の興味のあるもの以外に関心を示さない。
  • 普通の人よりも近視眼的で、長期的な目標よりも目の前の事象に取り組んでしまう。

自己愛女性は、オシャレでメイクや、ファッション、髪形などに良く気を使い、ジムに通ったり自己研鑽を怠らないため、魅力的な人物にうつります。

男性からも良くモテるタイプです。

 

しかし、自己愛モテ女性には根本的な問題点があります。

それは、自分のことにしか興味がない。

という点です。

 

相手のことを愛する前に、相手は自分のことをだれだけ大切にしてくれるのか?

という発想から始まっています。

そして、大切にしてくれた分だけ、お返しするよ。と考えます。

 

そんな彼女らに好かれる男性は、ハイスペックの外資系コンサル男子です。

外資系コンサル男子は、ブランドがあり、給与も高く、会話も知的で自己愛モテガールの大好物です。

女子会でも彼氏や旦那が外資系コンサル勤務だと、マウンティングで勝ちまくります。

実際に、福利厚生等を考慮すると給与面では日系大企業と変わらないのですが、近視眼的な自己愛女性にとっては、彼らがとてもかっこよく見えます。

 

そして、ハイスぺ男子としても可愛くておしゃれに気を使っている自己愛女子からアプローチされると悪い気はしなく、交際が始まります。

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こうしてハイスぺ男性と自己愛女子の搾取バトルが始まる。

交際が始まると、お互いが搾取しあう異様な関係になります。

なぜなら、お互いがお互いを自分の付属品だと思っており、表面上は優しくしていますが、自分が与える以上に相手から何かを与えられないと不満を持つからです。

自己愛女子は、彼氏に対して常にプレッシャー攻勢をしかけます。

「友達のA子の彼氏は、年収●●万円なんだって!」

「あそこのブランドの服を彼氏からプレゼントしてもらったんだって!」

 

基本的に彼氏のことを思って、プライドを傷つけないようにしよう、という発想がかけているため、彼氏に対しても思いやりのない言葉を投げかけてしまいます。

 

彼氏の方も、自分は競争社会で勝ち残ってきたという自負があるため、ちょっと無理してプレゼントをしたり、高級店で食事に行ってしまいます。

自己愛女子は、こうしたGiveに対してはとても喜び、相応のGiveで返します。

通常の男性ならば、こうしたやりとりを続ける中で、自己愛女子に愛想を尽かしたり、金銭的に関係が難しくなったりして、心身ともに疲弊してフェードアウトしていきます。

 

しかし、ハイスぺ男性は頭の回転が速く、また経済力もあるため、自分のGiveに対して相手のGiveが少ないと不機嫌になるなど、疲弊するまでお互いに搾取を続けることができます。

 

この関係において問題なのは、相手は自分のニーズ満たしてくれるか?

という自分本位の状態からスタートしてしまっていることにあります。

好きな人のためなら、自分を犠牲にしてでも幸せになってほしいと思いますよね。

 

このハイスぺ男子と自己愛女子の間には、そうった関係性がなく、最初に相手のニーズを満たすところからスタートしていないのが問題です。

いつまでも、延々と相手から搾取し続けるドライな関係が出来上がってしまいます。

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ある意味で、ハイスぺ男子と自己愛女子は相性抜群です。

自己愛女子のニーズを満たしてあげられるのは、合理的なハイスぺ男子だけだからです。

自己愛女子の裏には、多数の振られた男性がおり、これ以上犠牲者を出さないようになるため、二人が結ばれるのが最も良いんですね。

 

恋愛リロン。では、相手のニーズをまず満たすことの重要性を繰り返し説明しています。

本来のパートナーは、一緒にいて心落ち着く信頼できる人であるべきですよね。

恋愛リロン。は、心理学の観点から、あなたの幸せな恋愛を応援しています。

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