毎朝日経新聞を読む知識人がモテない理由。過去のパラレルワールドの恋愛リロン。
こんにちは。
恋愛リロン。です。
毎朝、日経新聞を読んでいる人からモテないオーラが漂う理由を説明します。
毎朝隅々まで新聞を読む人は、過去のパラレルワールドに生きている。
人間は、本能的に新しいものが好きです。
恋愛ホルモンであるPEAが発生する要因の一つとして、新しいものと出会った時、があります。
人間は、新しいものを魅力的に感じるようにできています。
若い人、新しい感性を持っている人、今までにない価値を与えてくれる人に興味を持ちます。
一方で、新聞には、過去の出来事が記載されています。
例えば、現場で何か新しい概念が生まれたとします。
それがちょっとした話題になるまで、数日や一週間、ものによっては数年かかります。
そして、新聞記者がその概念を発見して記事にまとめるまで、数時間から数日かかります。
その後、上司の決裁を経て正式に記事となるまでにまた数時間から数日かかります。
さらに、新聞に印刷されて、家庭に届くまで半日かかります。
新しい概念が生まれてから、既に何日も経っており、新聞を読んで「ふむふむ」と言っている人は、圧倒的に遅いです。
ましてや自分で現場に行かず、情報源が新聞やニュースしかない人は、完全に過去の世界に生きています。
現在の人間は、情報空間の中に価値を置いていますので、毎日、数日遅れの情報を仕入れていると、その人の脳は常に数日遅れの情報で構成されることになります。
これは、他の人と比べて数日遅れのパラレルワールドに住んでいるようなものです。
この情報空間の世界に生きる現代では、あなたの隣にいる人は、同じ時間を過ごしていないのです。
シチュエーションによって、時間が経つ速さは変わりますよね。
楽しい時はあっという間です。
肉体は同じ物理空間にいますが、脳はそれぞれの人が別々の時間軸で生きているのです。
そのため、過去の世界に生きている人は、古いオーラが全身から漂います。
新しい概念を生み出せる人を頂点として、現場に近い順にモテます。
傍観者ほど、知識はあるのですが、モテなくなります。
大学の教授をイメージしてみて下さい。
博識そうかもしれませんが、モテそうではないですよね。もちろん人によりますが。
知識がありすぎると冒険できなくなる。
大人になると、知識が増えて失敗することが少なくなります。
この行動をすると、自分が傷つくと想像できるからです。
ただ、何を持って失敗と定義するかによって全てが変わります。
知識があると、一歩を踏み出すことができません。
その場から見えている景色と、一歩進んだ後の景色は違うため、動かない傍観者が知識をもとに判断しても、結果は異なる場合も多いです。
傷つくかもしれませんが、飛び出して初めて見える景色や、チャンスがあるのです。
新しい情報をは、外から判断できる情報からでは見つけることはできません。
誰もいないところに飛び込んで初めて、第一発見者になれるのです。
なんといいますか、安全圏から、情報を手に入れている時点でダサいのです。
ネットで簡単に手に入る情報には価値がありません。
リスクを取って、時間やお金を投資して手に入れる情報だから、価値があるのです。
ファーストペンギンというやつですね。
恋愛でも、人気者の真似をするいわゆるキョロ充になってはいけませんよ。
そんな人には惹かれません。
傷ついても、1番を目指してください。
恋愛リロン。では、ありふれた普通の恋愛テクニックは教えていません。
好きな人からベタ惚れされるマインドを説明してます。
↓ 恋愛リロン。をまとめています。
【恋愛リロン。のまとめ】好きな人からずっとベタ惚れされる、心理分析家の恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。