エニアグラムタイプ6の恋愛、目立たないけど一番結婚向き?
エニアグラムタイプ6の恋愛について説明します。
エニアグラムについては、こちらの記事をご覧ください。
エニアグラムタイプ6は、あまり目立つような行動をするタイプではなく、真面目で誠実な人柄であり、結婚生活を送るには最もよいタイプかもしれません。
結婚生活というのは、恋愛ホルモンに左右されて感情が動き回るドキドキ感ではなく、お互いに信頼関係を少しずつ積み重ねていくことが大切だからです。
タイプ6は、責任感がありますが、少し保守的といいますか、悲観的なところがあり、恋愛においても自分から好きな人に対して積極的にアプローチすることは少ないです。
そのため、相手もタイプ6の恋心に気付かないかもしれません。
自分からアプローチすることが苦手であれば、その性格を無理に変えるのではなく、その性格を活かしてアプローチをしようというのが、恋愛リロンでの考え方です。
例えば、好きな人に悩みを相談してみるとか、弱みを見せてみるのが有効です。
強がらずに、弱みを見せるたり悩みを打ち明けると、意外にも弱みを見せられた方が相手に好意を抱いてしまうのです。
また、弱みを見せられることで、相手は安心してアプローチをすることができるようになります。
誰もが、自分の脅威になるような人に近づいて傷ついたり、拒絶されたりはしたくないものです。
また、恋愛リロンではできるだけ相手に最初にコストをかけてもらうことを強くおススメしています。その理由は、恋愛リロンのnoteで詳しく紹介しています。
タイプ6は、堅実な道を行こうとするばかり、好きな人に対してもいろいろと詮索するようなことをしてしまったり、浮気を疑ったりしてしまうこともあるかもしれません。
タイプ6ほど信頼のおける人はいないので、自分に自信を持ち、ポジティブに考えていくことが大切です。
好きな人がタイプ6と考えられる場合はどうすれば良いでしょうか?
タイプ6は保守的な性格をしており、経済的にも安定している会社を選んでいることが少なくありません。金融、医療、法曹などの伝統的な組織や、大企業、公務員などです。
結婚相手として、信頼でき、安定したパートナーとしては、最も適したタイプかもしれません。
とにかく、タイプ6との恋愛では、着実に信頼関係を積み重ねることが大切です。
真面目なタイプ6ですから、ダメ男などにひっかかる場合もあるのですが、恋人としては、信頼できる相手を選ぶ傾向にあります。
相手の話をよく聞いて、理解する、そして誠実に受け答えすることが大切です。
また、口では色々いうけど、行動が伴っていないということも、しっかりと見抜かれますので、気を付けてください。
二人の将来をポジティブに考え、ともに協力し合えば、良い関係を築いていけます。
以下のnoteで、心理分析家の観点から、女性に依存される恋愛リロンを説明しています。
こちらは女性向けに、男性から愛される恋愛リロンを紹介しています。