恋愛では薄化粧にするか、化粧をしない方がいい?彼氏にすっぴんを見せる。
恋愛リロン。です。
中学生や高校生の頃、女子は学校の先生から化粧をしてはいけないと言われませんでしたか?
それなのに、社会人になると逆に化粧をしないと怒られます。
これって、理不尽な気がします。
会社は自己実現の場所ではない。
高校生や大学生の時は、化粧をしなくても良かった、むしろ先生や親から怒られることすらありました。
それが、社会人になると化粧をすることを求められますよね。
それは、会社はビジネスをする場所だからです。
接客業であれば、お客さんが不快な思いをしないように、身だしなみを整える必要があります。
男性であれば髭を剃ってネクタイを締める。
女性であれば露出を控えて、化粧をする。
お客さんである一般の消費者や取引先の担当者は、今までの先輩が長年付き合いを続けてきた信頼性により取引を継続してくれています。
それを引き継いだのなら、相手に対して粗相をせず、良好な関係を保っていく必要がありますよね。
また、お客さんは自社の上司の場合もあります。
なぜなら、従業員に支払われる給与は、従業員1人では生み出せず、会社の知名度や取締役の方針、長年の継続取引の信頼により成り立っており、それは上司の指示に従うことで生み出されるからです。
会社で、出世したい。こんなスキルを身に付けたい。経験を通してこういう人間になりたい。
このような自己実現も結構ですが、
会社は、あなたの願望を実現する場所ではありません。
社会にあなたの価値を提供する場所です。
価値を提供するには、信頼が必要であり、身だしなみ、化粧が求められます。
一方で、学校は自己実現の場所です。
素の自分で将来なりたい姿に向かって取り組む必要があります。
恋愛においては、化粧は必要ない。
あなたのことが好きな男性は、あなたに化粧を求めていません。
もちろん、社交の場や、知人同士で集まる際など、身だしなみで化粧が必要です。
しかし、恋人はお互いに自己実現に向かっていくより良いパートナーであり、ビジネスではないので、本来化粧は必要ありません。
するとしても、バッチリメイクではなく薄化粧で良いです。
もし、彼氏があなたにいつでもバッチリ化粧をしてくることを求めているなら、本当のあなたを見ていません。
好きな人であれば、すっぴんの姿を見て愛おしく思います。
逆ですよ。
また、女性も会社では、マスクをして化粧をしなかったり、ラフな格好をする一方で、夜の婚活やデートではバッチリメイクを決めている人が多いです。
多くの女性はやっていることが逆なんですね。
すっぴんではいけませんが、過度なメイクは逆効果になり得ます。
本当のあなたを見てくれる人に出会える確率がぐっと下がるからです。
第一印象は清潔感が大切で、魅力的に感じてもらうため化粧は大切ですが、
普段は肌の手入れを重視して薄化粧でいる方が、内面を見てくれるステキな男性に出会えますよ。
外見で選んだパートナーは3年しか続きません。
内面で選んだ相手は3年後もずっと少しづつ愛情が増していきます。
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【恋愛リロン。のまとめ】好きな人からずっとベタ惚れされる、心理分析家の恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。