田舎に美人が少ない理由。美人に生まれたら本当に幸せ?の恋愛リロン。
こんにちは。
恋愛リロン。です。
人間は、どんなにイケメン・美女に生まれても、お金持ちの家に生まれても、一生に感じる幸福の総量は同じだと聞いたことはありますか?
にわかには信じられないですよね。
美人に生まれたほうが人生は楽しそうです。
大人しい美人はいじめられて、不幸な目に合う確率が高い
美人はやっかみの対象になりますよね。
なぜなら、自分が気に入っている男子が、その美人に好意を持っているとむかつくからです。
どうしてか、女性はメンクイの男子に対してむかつくのではなく、美人な女子に対してむかつくんですよね。
不幸な目に合わせてやりたくなります。
美人が大人しい場合は、攻撃力の高い女子にいじめられることが多いです。
会社に入っても、若くて男受けの良さそうな新入社員女性は、権力を持っているお局様のご機嫌をそこねないようにコンサバなファッションに身を包み、ご機嫌を伺わないといびられます。
嫉妬により社会のバランスが維持される
そうやって、美人はあまり女性社会で目立たないように空気を読むことの重要性を学びます。
そう考えると、美人にうまれても、社会からの四方八方の嫉妬の渦に巻き込まれ、疲れ切ってしまいますよね。
イケメンに生まれても、若いころは女性が向こうからアプローチするためか、会話力が育たなかったり、勉強を感ばれなかったりして大人になるとモテなくなってしまったり、経済的に成功しない場合があるようです。
一方で、経済的に大成功しても、話の合う友達がいなくなったり、嫉妬されるようになったりして、結局は質素な暮らしをしていたり、チェーンの牛丼屋さんで同じようにご飯のおいしさを感じたりと、幸せの総量はそこまで変わらないような気になってきます。
美人は都会に行くことでその恩恵を享受しやすい
田舎では、コミュニティが少ないですから、美人はすぐに嫉妬の法則により不幸な目にあってしまうようです。
一方で、都会であれば不特定多数の男性からアプローチされやすく、嫉妬されても関係をすぐに絶てるので、不幸な目にはあいにくいです。
色んな男性から食事を奢ってもらったり、プレゼントをもらうことができます。
そのため、面倒なしがらみを捨てて都会に行きたがるようになります。
不美人の場合は、都会にいっても自分はそんな恩恵を受けられないと分かっていますから、田舎に残って、調子に乗った美人に攻撃することで、自分の地位を保つことを選ぶようです。
社会は嫉妬の法則で成り立っているんですね。
それでは、美人は都会にいったら解決なのか、というとそうでもないんですよね。
なぜなら、人間の煩悩ははてしないので、一人からアプローチされると、もっといい人はいないか?
と感じてしまうからです。
また、匿名性が高いので、気に入らないとすぐに関係を切ってしまいます。
そうすると、長期的な関係に基づく信頼関係というのが構築できません。
しみじみとした幸福感というのは、お金持ちの男性からご飯をおごってもらったり、プレゼントをもらっても得られません。
質の高い幸福は、安定した信頼関係から得ることができます。
これは、ウェットで関係性の濃い田舎の方が得られやすいのかもしれません。
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