恋愛に妥協という概念はない。理想が高い人の理由の恋愛リロン。
恋愛リロンです。
本気で好きな人ができない。
人から理想が高いと言われる。
そんな時は、恋愛の方法が間違っている可能性があります。
本当に好きな人は心の中で決まっている。
まず、いま好きな人がいない。
これは、妥協することとは別で、起こり得ます。
人生の中でやりたいこと、夢中になることは、恋愛以外でも、趣味、仕事、地域貢献など色々あるはずです。
たまたま、出会いの問題などで好きな人ができないだけです。
そんな人は、↓の記事のように、新しいコミュニティや場所に出かけてみることをお勧めします。
あなたに好きな人ができない理由。定期的にアイデンティティを交換する恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。
次に、理想が高いと言われて、恋人に対して妥協する事を考えていたり、沢山の人からアプローチされて、天秤にかけて迷っている場合です。
恋愛においては、妥協という概念は存在しません。
もし、妥協を考えているなら、どこかで恋愛の方法を間違えています。
本当は、自分に合う人、好きな人が心の中で決まっているはずです。
なんとなく一緒にいたら落ち着いたり、癒されたり、楽しい気持ちになるはずです。
また、複数の異性を天秤に比べて迷っている人は、恋人に対する選択基準に、世間体や見栄、表面的なスペックなど、打算的な要素を考慮し過ぎている場合が多いです。
外見の良さや経済力、職業などです。
もちろん、将来子供がたくさん欲しい、などといった理由で気にする場合も多いかも知れませんが、自分の感情を、押し殺して判断していると上手く行かないことが多いです。
↓マルクス経済学の労働の考え方でも、本当に好きな人と付き合うことが、結局は資本主義では有利です。
恋愛リロン。をマルクス経済学から考える。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。
自分の感情に素直に従った方が良いケースが多いんですね。
男性の場合は、女性のルックスに騙されがちです。化粧をするので、女性の顔はキャンバスの、下地のようなものです。
女性の場合は、経済力のある男性が、好きだと思いますが、定職についている男性であれば、日本で子供は作れますし、教育ママになっても、子供の幸せには繋がらないんですね。
子供は、愛される過程で育つことで素直に成長します。勉強は良い友達といることで、勝手に切磋琢磨して伸びていきます。
↓ 目先の煩悩に左右されては、上手くいきません。
男は性欲、女は物欲の恋愛リロン。百貨店でブランドバッグを物色する女の目は、キャバ嬢をみる男の目と同じ。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。
理想が高い人は、いままで努力してきている。
なぜ、理想が高いかというと、実は、その人は今まで頑張って努力してきた人だからです。
サンクコストがたくさんかかっているので、相手に求めるものも大きくなってしまうんですね。
でも、その努力はもしかしたら、親に勉強しろと言われて努力して勉強してきた。
テレビで、モテる人は痩せている。といっていたから、無理なダイエットをしていた。
みんなから羨ましく思われたいから、キャリアを積み重ねてきた。
と、自分がやりたいことと少し離れていたのかもしれません。
そうすると、どんどんプライドが高くなって、努力してない人を受け入れられなくなってしまいますよね。
どこかで、自分は自分が綺麗になりたいからダイエットした。
自分の夢のために仕事を頑張ってきた。
と、努力を浄化させることが大切です。
世の中には、あなたがしてきた努力に対して、自分から進んで感謝したり、尊敬したり、ひれ伏したりしたいと考える人は少ないです。
人は、人から感謝されたいし、必要とされたいし、与えられるのが好きです。
恋愛でも、相手が本当に求めているものを与えてあげられる人がモテます。
↓ 恋愛リロン。をまとめています。
【恋愛リロン。のまとめ】好きな人からずっとベタ惚れされる、心理分析家の恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。
みんな自由だよ。結婚するのも子供を作るのも自由。少子化なんて関係ない。
恋愛リロンです。
少子化だから、子供をつくらないといけないなんてことはないです。
結婚したければする。子供が欲しければ作る。
結婚したくなければしなければいいし、子供が欲しくなければ作らないで良いです。
日本では、子供は作るべきというのが一般的なようです。
なぜでしょうか?
1番は、国が将来徴収できる税金が少なくなって困るからです。
国策として、子供手当などをしていますよね。
それを利用したいと思えば利用すれば良いです。
それ以上でも以下でもありません。
誰も、子供がいないのねと責めることはできません。
子供がいて幸せなら、そう伝えるだけです。
強要することはできません。
子供は本当に望まれて生まれてこないと、幸せになることは難しいです。
誰が、その子の責任を取れるというのでしょう。
日本の人口は、今多すぎます。
多すぎると、過度な競争が繰り広げられます。
あまり幸福に意味のない受験競争や出世競争にさらされ、日本より人口の少ないヨーロッパ諸国よりも、日本の幸福度は低いというデータがあります。
今は、昔のように労働集約的な仕事は少なくなり、単純労働は東南アジアなどに代替されています。
むしろ人口が少なくなった方が、無駄な競争が少なくなり、創造性のある仕事に集中できます。
人は、無理やりやらされた仕事に対しては、十分な力を発揮できないようになっているんですね。
人口が減れば、一人当たりの生み出す付加価値は増加すると考えられます。
あなたは、無理に結婚する必要はないし、子供を作る必要もありません。
自分で考えて、好きな道を選択して下さい。
誰かに責められても、気にすることはないですよ。
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人は信頼できる人を好きになる。お金も信頼の1つだけど、本当に大切なのは…。
恋愛リロンです。
お金、通貨って信頼のもとに成り立っているんですよね。
紙幣自体は紙くずでしかありません。
アメリカはドルを刷りまくっているが、今後も経済発展するという前提で価値が成り立つ。
お金、通貨には絶対的な価値があるわけではありません。
みんなが通貨を通せば物が購入できる、サービスを享受できる、と信頼しているから価値があります。
お金の価値は、通貨に対する信頼に基づいているわけですね。
例えば、同じ通貨でも、日本円とトルコリラでは、安全性は全く違います。
日本円は1年後もおそらく今と同じような価値だと思いますが、
トルコリラは、変動が激しいので、1年後は今の半分の価値になっていても全くおかしくありませんよね。
恋人との結婚が決まると、婚約指輪や結婚指輪を買う人も多いですよね。
婚約指輪は、給料の3ヶ月分など色々言われているようです。
これも、お金を信頼のバロメーターと考えていると捉えられますね。
女性は、宝石マニアでキラキラ光るダイヤモンドが好きなわけではありません。
有名なブランドで、高価であると周知されている指輪が欲しいのです。
アメリカってドルを刷りまくってますが、今後経済発展するとみんなが思っているからドルの価値が維持されるんですよね。
これからアメリカの経済成長が鈍化するとみんな分かっていれば、今、ドルで物が買えたとしても、今後みんなドルを売ってドルの価値は下がります。
その通貨を信頼できなくなるのです。
恋人も、今は結婚指輪を買ってくれても、将来的に働く気がない、家庭を持つ気持ちがないのであれば、結婚したくないですよね。
なぜなら、信頼できないからです。
お金というのは、みんなが信頼しているから価値があるのであり、恋愛においてもお金が重要な面があるかもしれません。
しかし、現在持っているお金と将来生み出すお金は無関係です。
お金の価値ってどうやって決まりますか?
未来への信頼です。
恋人への気持ちも、今持っているお金ではなく、将来好きでいてくれる信頼、大切にしてくれるという信頼で決まる部分が大きいです。
また、通貨って物を購入したりサービスを享受するための手段でしかありません。
そのため、どんなにお金を払っても手に入らないものもあるんですね。
お金って刷ればいくらでも増えますからね。
絶対額に意味はないのです。
だから、結局お金を払っても手に入らないものが、1番信頼できるのです。
時間。人の感情。感動。
お金では得られませんよね。
そこに好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。のヒントがあります。
↓恋愛リロン。をまとめています。
【恋愛リロン。のまとめ】好きな人からずっとベタ惚れされる、心理分析家の恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。