好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。

1,000人以上の恋愛相談を受けてきた心理分析家が、恋人を本当に幸せにする方法を紹介します。

恋愛リロン。をマルクス経済学から考える。

恋愛リロンです。

マルクス経済学ってご存知ですか?

マルクス経済学からみても、恋愛リロン。の大切さが明らかになります。

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結婚相手も労働の再生産に必要な要素の1つ。

気分を害する可能性もありますので、極端に計量化して考えた個人の見解とさせて下さい。(事実なのですが…)

 

女性は、本能的に群れのボスが好きなのですが、現在の資本主義社会では、マルクス経済学を理解して資本家になることは、1つの方法ですね。

 

労働というのは、明日、今日と同じように働けるため、再生産できるための給与が支払われます。

それには、明日同じように働けるほどの体力と精神力を回復させる必要がありますよね。

そのため、支払われた給与をもとに、ご飯を食べ、休息をし、趣味でリフレッシュします。

扶養家族がある場合は、彼ら彼女らもご飯を食べていき、子供も教育を受けられるだけの給与が支払われます。

明日も同じように労働者が働いてくれるのに必要な給与が支払われます。

ご飯を食べていくのに年収3,000万も1億円もいりませんから、サラリーマンでそのような給与を得ている人はほぼいないのです。

一方で、経営者は労働の再生産という概念は当てはまりませんから、3,000万円や1億程度の役員報酬を得ていても珍しくないのですね。

そもそも、役割が違うのです。

 

仕事を選ぶ際は、このマルクス経済学による仕組みから、ストレスを感じにくい仕事を選ぶのが良いんですね。

なぜなら、経営者がその労働に必要な給与は一定であると考えており、後は労働者側が生産に必要なコスト(体力や精神の回復に必要なコスト)を、どれだけ下げられるか、という問題になるからです。

 

もっというと、労働者の妻も、労働の再生産に必要なものの1つであり、労働者にはその妻の分の給与も支払われていると考えられているのですね。

労働者は、妻との会話による精神の安定、美味しいご飯を一緒に食べること、などにより明日の労働の源となりますよね。

つまり、妻と一緒にいることで、どれだけ精神的に回復できるか、明日仕事を頑張れるかが大切になってくるのです。

妻と一緒にいてストレスが溜まるのであれば、再生産にかかる消費は増えますよね。

具体的には、スナックのママに愚痴をきいてもらったり、キャバクラに行って承認欲求を満たすかもしれません。

そうなると、資本主義ではとっても不利です。

なので、自分に合うパートナーや、本当に好きな恋人と一緒になることが、将来的なお金の面でも、結果的に良い結果に至ります。

 

恋愛リロン。では、あなたに合うパートナーを、MBTIやエニアグラムから説明しています。

また、恋人にストレスを与えずベタ惚れされることで、恋人は余計な消費をしないようになります。

なぜなら、あなたと一緒にいることが1番楽しく癒されるからです。

 

↓ 恋愛リロン。をまとめています。

【恋愛リロン。のまとめ】好きな人からずっとベタ惚れされる、心理分析家の恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。

 

2018.9.18追記

読み返してみると、ちょっと間違えていたので一応訂正します。

経営者で役員報酬3,000万円や1億円を貰うのは、オーナー企業で経営者=大株主の場合ですね。つまり、経営者自身が資本家の場合です。

普段目にするような大企業の場合は、サラリーマン社長なので、経営者という職務を果たしているのであり、労働者と変わりません。

株式会社の成り立ちの東インド会社で言えば、単なる船の船長という労働者でしょうか。

ただ、日産のカルロス・ゴーン氏のように業績により多額の役員報酬を得るケースもありますね。