好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。

1,000人以上の恋愛相談を受けてきた心理分析家が、恋人を本当に幸せにする方法を紹介します。

好きな人から一目惚れされる恋愛リロン。心理分析家が説明する一目惚れをする理由とは?

今までに1,000人以上の臨床心理をおこなってきた心理分析家が、好きな人から一目惚れされる恋愛リロンを説明します。

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あなたは異性に対して一目惚れをしたことがありますか?

一目惚れにも強度がありますが、なんとなく、この人いい感じだなとか

ルックスが好みであったり、趣味が合いそうと感じて、一目惚れに至ると思います。

 

ちなみに、一目惚れから恋愛し、結婚に至ったカップルは、そうでないカップルよりも離婚率が低いという研究結果があります。

しかし、その理由までは明らかになっていません。

一方で、お見合い結婚は、恋愛結婚よりも離婚率が低いということが分かっています。

一目惚れで結婚した場合は、恋愛結婚になると思いますが、なぜ離婚率が低いのでしょうか?

 

今回は、その理由も最後に説明します。

 

まず、異性に一目惚れするとき、誰もが共通して感じることがあります。

それは、前に会ったことあるような気がする、どこかで見たような気がする、というような懐かしい感覚です。

強い一目惚れの場合は、誰かは分からないんだけど、誰かに似てるなあという気持ちになります。

 

その理由は、人間は誰もが理想の恋人像を無意識の中にイメージしており、それが無意識から意識に呼び起されるため、記憶に眠っていたものが思い出されるような懐かしい感覚になるのです。

理想の恋人像は、フロイトのいう無意識のうちにあるので、自分では意識していませんが、母親や父親であったり、初恋の人、子供の時にみたドラマのヒロイン、漫画にでてくる主人公であったりします。

 

異性を見たときに、その無意識の恋人像と類似すると、無意識から記憶が呼び起され、一目惚れするのです。

 

相手に一目惚れされる方法を2つ紹介します。

一つは、EMDR(Eye Movement Desensitization and Reprocessing)を用いて相手の無意識の恋人像を書き換える方法です。

EMDRPTSD心的外傷後ストレス障害)を治癒する方法として、優位性が認められている数少ない技術です。

過去に強いストレス(例えば親からの虐待など)を感じ、トラウマになってしまった場合に、その無意識に眠っている過去のトラウマを呼び起して、「実際にはそんなに親から虐待されてはいなかったんだ」と記憶を書き換える(大人になってから、親が虐待に近い怒り方をしたのには合理的な理由があったんだと理解する)ことができます。

異性に一目惚れするのも、無意識から呼び起すという点で、リロンは同じです。

この方法を実際のシチュエーションを想定して説明します。ネットや書籍など他のどこにもこの方法は載っていません。

 

もう一つは、自分自身が相手の無意識の恋人像になる方法です。

一目惚れをしたことがある人は、理解できるかもしれませんが、一目惚れといっても、いつも同じようなルックスの人に対して魅力的に感じるわけではありません。

前は背が高い人に一目ぼれしたけど、今回は背が低い、前は目が切れ長だったけど、今回はパッチリ二重の人などです。

なぜなら、無意識の恋人像は、一人ではなく複数存在するためです。

しかし、一目惚れをされるためには、必ず必要な一つの要素があります。それを説明していきたいと思います。

 

人は異性に一目惚れしてしまうと、強烈な恋愛感情から、多くの時間を費やしてしまったり、お金を貢いだりしてしまいます。関係がこじれると、好きすぎて相手に対して憎しみを覚えたり、失恋の辛さから自殺することさえあります。

 

上記の2つの方法は一定の倫理観のある読者にのみお伝えしたいという考えから、以下のnoteにて公開します。

画像等を用いて具体的に説明しているので、すぐに実践できると思います。

 

note.mu