自分の仕事について楽しそうに話す男性がモテる理由の恋愛リロン。
恋愛リロン。です。
自分の仕事について、楽しそうに話す男性はモテます。
女性は、この人いいなっと好感を持ち、胸がときめきます。
なぜでしょうか?
胸がときめくのは何もしなくてもお金を稼いできてくれそうだから。
仕事って、苦労の対価、我慢代だと思っている人がいますよね。
事実、安定していて、給与水準の高い日本の伝統的な大企業ほど、個人の資質やスキルは常用でなく、組織の一部として有能であるか、上司にごまをすれるかが重要となってきます。
そこでは、とってもストレスがたまりますよね。
人間は必ずどこかで精神のバランスを取っています。
仕事でストレスを溜めたのであれば、家庭に戻って、奥さんや子供に当たったり、キャバクラにいって自慢をすることで心の平穏を保ちます。
結婚前に稼いだ財産はその人のものですが、結婚してからの財産は2人のものとされますよね。
それは、奥さんが旦那さんを家庭で癒してあげる役割が期待されているからです。
それでは、仕事でストレスを溜めても、自分で我慢する心の優しい人であれば良いのか、というとそれもダメなんですね。
必ずどこかで無理が生じて、うつ病になったり体に異変が生じてきます。
ストレスは、循環させないといけません。
一方で、仕事が少しでも楽しいものであれば、仕事から受けるストレスは軽減されますよね。
我慢して働いていると、家庭で奥さんや子供に我慢を強いるようになるし、
お金のために働いていると、ストレス発散でお金を使ってしまいます。
仕事に興味があれば、仕事を通して得られる経験や知識、人脈を嬉しく思いますし、自分のスキルが上がったり、給与が増えるのが純粋に楽しく思えます。
その結果、社内でも出世したり、頼りのある人、知識のある人と、相応の対応をされることで自尊心も満たされます。
そのため、家庭でストレスを発散させるようなことも少なくなります。
家庭に持ち込まず、職場でストレスが循環されるんですね。
女性にとって、これは理想的な男性ですよね。
勝手に楽しそうに仕事に行ってお金を稼いできてくれる。
家に帰ってきても、なんとなく機嫌が良い。
癒してあげる面倒な役割も期待されない。
ちょっと家事を頑張ったらすごく喜んでくれる。
だから、楽しそうに仕事の話をしている男性にときめくのです。
この人に乗っかって、楽しく生きていきたい!
という感じですね。
(心理を説明しやすくするため、若干偏った表現になっています)
特に女性は、相手が話していることの具体的内容よりも、相手の話し方や、身振り手振り、具体的内容というよりも、話題そのもの(なぜその話をはじめたのか)に意識がいきやすいです。
仕事の話を聞いていても、内容はあまり入っておらず、この人は仕事好きなんだなー。とか、楽しそうに話すなー。とか、そんなことを考えていることが多いです。
MBTIで、自分の適職に就くこともできます。
自分にあった、好きになれる職業に就くことが重要ですよね。
恋愛リロン。で紹介している性格分類のMBTIでは、自分にあった職業も見つけることができます。
是非やってみてください。
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