お酒を飲まないと楽しく話せない相手とのデートは損切り【居酒屋デート】
こんにちは。
恋愛リロン。です。
気になる人とのデート、いつも居酒屋ばっかり?
アルコールがないと楽しく話せない相手は、相性が良くないので時間の無駄です。
損切りしましょう。
付き合うと日常の連続。
アルコールが入ると、理性が緩くなってテンションも上がります。
すると、普段は気まずくておしゃべりができない人でも、楽しくなってペラペラと話せるようになりますよね。
しかし、実際に2人の仲が深まって交際するようになると、ほとんどの時間は素面の日常です。
アルコールが入っているお酒の場というのは、数少ない非日常の時間なのですね。
ということは、今後2人が過ごすのは圧倒的に日常の素面の時間が多く、重要視すべきはお酒デートの楽しい時間ではなく、お昼のデートの日常の会話なのです。
↓参考記事です。
女性はお昼デートに将来の日常生活を感じる。
特に、男性が居酒屋デートを提案しやすいですね。
それは、あんまり興味がない相手でも、お酒が入ればなんとなく楽しく話せるからです。
そして、男性は女性そのものの人柄には興味がなくとも、下心はあります。
できれば酔った勢いでホテルに誘って体の関係になってしまおうという算段です。
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反対に、女性はお昼のランチやお茶デートの方がうれしい人が多いです。
その方が、男性の誠実さを感じられるし、女性は男性の下心のない交流が好きなのです。
そういった意味では、女性の方が将来の生活をリアルに想像して男性を見ているのですね。
男性は、将来を考えている好きな女性とはお昼にデートしても楽しいのですが、そうではない体目的の女性とは、お昼のデートはあんまり楽しめません。
最初から居酒屋デートに誘ってくる男は切っていい。
最初から夜のお酒が入ったデートに誘ってくる男性は、相手にしなくても良いくらいです。
もちろん、大人になればディナーにお酒を飲むのは普通でしょう。
ただしそれが当たり前のようになっていて、ほかの提案を受け入れない柔軟性のない男性はモラハラ気質です。
もし、相手からディナーに行きましょうと誘われたら、「休日のお昼にしませんか?」と提案してみても良いでしょう。
そこで相手の男性が難色を示すようであれば、下心優位である可能性が高いです。
本当に気になっている女性であれば、お昼に2人でお茶するだけで楽しくてたまらないし、散歩デートで十分だからです。
男性の場合は、お昼のお茶に誘おう。
もし、気になっている女性がいる場合は、居酒屋デートではなく、アルコールの入らないお昼デートに誘いましょう。
確かに、お酒が入っている方が話も弾みやすいし、楽しい雰囲気になりやすいです。
しかし、女性はあなたのお酒に頼るその精神的な未熟さを見抜いています。
アルコールで顔が赤くなったあなたの、下品で下心ありありの表情を女性はよく見ていますよ。
お酒を飲みながらペラペラ話すよりも、ちょっと気まずい空気があってもお昼デートで誠実な印象を与えた方がずっと好感度が高いです。
↓参考記事です。
繰り返しますが、女性は将来の平凡な日常を相手の男性と楽しく過ごせるかを見ています。
お酒の場でいくら楽しくたって、それは非日常だと女性は理解しています。
逆に言えば、普段の日常を楽しく演出できる男性は、ほかの男性から一歩抜けて魅力的に見えるということです。
是非、アルコールの入らない、楽しいデートをしてみてくださいね!
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