些細な言葉で相手は深く傷つき、闇落ちする。初対面で攻撃する人の特徴。

恋愛リロン。です。

人は、相手から言われた些細な心無い一言で闇落ちします。

大抵のケースにおいて、それは自分の思い通りに動かない相手に対しての一言です。

それを言った瞬間、その関係は終わる。

恋愛リロン。では繰り返し説明していますが、相手を自分の思い通りに動かそうと言葉で説得することは不可能です。

もしそれを履き違えていて、例えば自分の方が立場が上だから、とか、借りを作って無理矢理動かそうと思ってもできません。

思い通りに動いてくれないから、つい嫌味のような一言を言ってしまうんですね。

具体例は様々ですが…

右を向いてほしいのに、相手はずっと左を見ている。

そんな相手に、右を向いて欲しくて、つい左を向いている人はダメなやつだ。

のような嫌味を言ってしまいます。

こういった例は様々なケースで起こり得まして、相手は2度と右を向いてくれなくなります。

意地でも右を向くものかと思いますよね。

自分ではちょっと思いつきで言ってみたような一言でも、相手は深く傷つきます。

これくらいなら大丈夫だろう。と自分では思うような言葉が、深く刺さります。

闇落ちするのは、あからさまに怒られたり、喧嘩したりするよりも、今までのコミュニケーションと違う、宙に浮いた何気ない言葉です。

それが、心にグサリと刺さってずっと抜けません。

もし相手に右を向いて欲しいなら、まだこの言葉の方がマシです。

「左の向き方が全然足りないよ。もっとずっと左を向いていて。」

相手が左を向くのに首が疲れてきたら、いずれ右を向くようになります。

相手を動かそうと思って攻撃する。

相手に対して初対面から攻撃する人もいます。

マウンティングと防衛反応です。

まず、相手に対して優位に立とうとして、言わなくても良いのに嫌味な一言を言ってきます。

この場合は、嫌な思いをするかもしれませんが、心を無にして、静かにその人から離れましょう。

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最初から友好的な関係を築こうとしていない時点で、今後の良好な関係は望めません。

もし、相手が家族や学校、職場の人で毎日顔を合わせる必要があるならば、なるべく関わらず適当にやり過ごしましょう。

その人は裸の王様となり、信用も人望も無くなっていきます。

これは、自分が相手から低く扱われたくないという防衛反応でもあります。

潜在的な能力に恐怖を感じている相手に対して、初対面で攻撃してくるのです。

例えば相撲の世界では、将来強くなりそうな、見込みのある若手の力士に対して、現段階でトップレベルの横綱が取組を申し込みます。

まだ若手力士が十分に力をつけていない段階で勝負を申し込み、何度も何度も徹底的に倒すことで、相手に「この人には勝てない」と植え付けるのです。

そうすると、将来、その横綱を超える実力を身につけても、相手とは絶対的な実力の差があると植えつけられているので、本来の力が出せず勝てなくなります。

日常の生活でも、立場を利用して、自分よりも弱い子供や後輩、部下に対してこのようなマウンティングを行うケースがあります。

そういった場合は、上記の心理的理由があることを理解した上で、静かに相手から距離を置きましょう。

相手の言葉に傷ついたとき、闇落ちした時は、プロのカウンセリングを受けると良いです。

↓恋愛リロン。でも、個人カウンセリングを受け付けています。

【2019.1.26受付再開】心理分析家による恋愛リロンの個人カウンセリングを受付けます。｜好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。｜note

相手の言葉に、傷つく必要はありません。

↓恋愛リロン。をまとめています♪

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