学生時代は金髪にしてクラスの前の席に座り真面目に授業を聞くとモテる!心理学の詰め込み。
恋愛リロン。です。
学生時代は、髪を金髪にしてクラスの前の席に座り、前を向いて真面目に授業を受けていると、何故かモテます(笑)
心理学的にモテるエッセンスが凝縮されているからです。
順に説明します。
まずは相手に気づかれないと始まらない。
恋愛は、まず相手に自分の存在を認識してもらうことから始まります。
自分は好きな人のことを良く目で追いかけているので相手のことを良く知っているかもしれませんが、相手はそもそも自分のことを知らないかもしれません。
巷の恋愛テクニック本では、まずはあいさつをできる関係になろう。
などと書かれているのはこの相手に意識してもらう、という理由ですね。
しかし、急にあいさつされるのってびっくりするし、自分から好意を向けているのがバレバレですよね。
あまり現実的ではありません。
クラスの前の席であれば自然と後ろの席から目に入ります。
そこで金髪の人がいたら、「おっ」と意識に入りますよね。
または、無意識下でも、視界には入っているはずです。
恋愛では、自分は相手を意識してないが、相手は自分を意識している。
という状況になればとても有利です。
まずは、不特定多数の人に自分の存在を意識してもらうことがポイントです。
しかも、この方法であれば自分から何か働きかける必要はありません。
自分からあいさつするわけでもなく、デートに誘うわけでもなく、自然と日常の延長線上にあなたの存在が意識されます。
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ギャップを与える。
学生で金髪であれば、ちょっと派手そう、遊んでいそう、軽そう。と思われがちですよね。
しかし、あなたは一番前の席で真面目にノートをとっています。
ここで、ギャップが発生します。
あれ?見た目と違って真面目なのかな。
どんな性格なのか気になるな。
前の席で真面目に授業を受けているのが、黒髪で眼鏡をかけた人ならば、特に気になりませんよね。ギャップを感じません。
しかし、ギャップを与えることで相手に興味を持ってもらうことができ、更に相手の印象に残ります。
芯があって、自分だけを見てくれそう。
遊びたい年頃の学生が、前で真面目に授業を受けていると、何か強い目標がある芯の強い印象を受けますよね。
もっと自分のことも気づいて見てほしいという気持ちと、もし恋人になったら一途に大切にしてくれそうという予感がしてしまいます。
また、やりたい事に邁進していいる姿というのはそれだけで魅力的です。
その人の隣にいると、自分も前向きに前に進んでいけるような気がするからです。
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若さの証明。思春期を共にできる。
髪を金髪にするのは、社会人になるとアパレル関係や、特に男性は特殊な職業でないと難しいですよね。
若さの特権です。
人間の時間は誰もが平等で有限です。
若さというのは、お金で買えるものではありません。
金髪にすることは、複雑な思春期の気持ちの機微が読み取れますよね。
楽しい青春になることを予感させます。
自分の価値観の代弁。
中学生ごろって、ヤンキーがモテたりしますよね。
それは別に怖かったり強かったりする人が好きなわけではなく、自分の気持ちを代弁してくれるからです。
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自分を表現することが苦手な人でも、金髪の人といることで、自分の気持ちを解放させてくれるような気持ちになります。
社会人になってからモテる方法は、恋愛リロンで。
学生時代にモテる1つのパターンを心理学的に紹介しました。
上記の流れで、自然と多くの人に好意を持ってもらい、もしかしたら話しかけられるようになることもあるかもしれません。
恋愛のヒントになれば、幸いです♪
しかしながら、社会人になるとモテるパターンは大きく変化していくのも事実です。
具体的な方法は、↓のnoteで説明しています♪(セットで読むとお得です。)
恋愛リロンセット~必修編~|好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。|note
↓恋愛リロンをまとめています♪
【恋愛リロン。のまとめ】好きな人からずっとベタ惚れされる、心理分析家の恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。