諦めた時に恋は叶う理由。諦めは、妥協ではなく自然体。
恋愛リロン。の心理分析家です。
諦めた時に恋は叶うって聞いたことありますか?
もう、良い恋愛、結婚はできないからいいや。
と、諦めると、意外とすぐに運命の人と出会えることがあるそうです。
心理学的にその理由を説明します。
相手に無言の圧迫感を与える人。
なんとなく、相手と一緒にいると、何も言われていないのに圧迫感を感じることがあります。
それは、無意識に、相手から何かを求められていると感じるからです。
例えば、はやく結婚をしたいと思っている女性や、エッチをしたいと思っている男性です。
彼ら彼女らは、気づかずに相手に対して無言のプレッシャーを与えていることが多いです。
人は、相手の裏にある欲求を無意識に感じ取ります。
なぜか一緒にいるといつも不自然にニコニコしている。
とことん優しい。プレゼントをくれる。
嬉しいのですが、相手の背後にある欲求を無意識に感じ取り、プレッシャーを感じてしまいます。
そのため、お互いにリラックスしてコミュニケーションができません。
お互いがリラックスしていないと、本当に性格があっている人でも、分からないんですよね。
無言のプレッシャーが勝ってしまいます。
そのため、せっかく出会いがあってもなかなか上手くいきません。
とても、もったいないです。
期待されていないと楽。リラックスできる。
反対に、相手に対して期待をしていないと、リラックスしてコミュニケーションできるので、相性の良い人といると、おのずと楽しくなります。
たとえ、同じ人であっても、相手に期待している時と、期待していない時では、印象が違います。
勝手に期待されて、理想と違うと勝手に幻滅されても面倒ですよね。
自分の欲求の押し付けでしかありません。
逆に、自然体でいることで、本当に相性が良い人に気付きやすくなるんですね。
その結果、良い恋愛に繋がりやすくなります。
自然体で出会った相手に対しては心理的、物理的に負荷が小さい。
自然体で出会った相手は、例えば同じ学校、会社、地元の友達などが当てはまりやすいです。
趣味が同じということもありますね。
日常に相手がいたり、物理的に近くの距離にいるので、コミュニケーションを行う上での負荷ぎ小さいんですね。
理想の相手を追い求めていると、どうしても負担が大きくなってしまいます。
遠くまで会いに行く必要があったり、お互いの育った環境が違っていたりすると、物理的、精神的負担が大きくなってしまいます。
↓ 好きな人の日常にいる大切さを解説しています。
好きな人の日常の延長線上に自分を位置づけることがスタートライン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。
出会って間もないのに、相手から何かを求められているように感じると、怖くなってしまいます。
最初は、相手から必要とされる事が大切ですね。
そのあとは、好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。の本領発揮です♪
↓ 恋愛リロン。をまとめています。
【恋愛リロン。のまとめ】好きな人からずっとベタ惚れされる、心理分析家の恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。