好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。

1,000人以上の恋愛相談を受けてきた心理分析家が、恋人を本当に幸せにする方法を紹介します。

諦めた時に恋は叶う理由。諦めは、妥協ではなく自然体。

恋愛リロン。の心理分析家です。

諦めた時に恋は叶うって聞いたことありますか?

もう、良い恋愛、結婚はできないからいいや。

と、諦めると、意外とすぐに運命の人と出会えることがあるそうです。

心理学的にその理由を説明します。

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相手に無言の圧迫感を与える人。

なんとなく、相手と一緒にいると、何も言われていないのに圧迫感を感じることがあります。

それは、無意識に、相手から何かを求められていると感じるからです。

例えば、はやく結婚をしたいと思っている女性や、エッチをしたいと思っている男性です。

彼ら彼女らは、気づかずに相手に対して無言のプレッシャーを与えていることが多いです。

人は、相手の裏にある欲求を無意識に感じ取ります。

なぜか一緒にいるといつも不自然にニコニコしている。

とことん優しい。プレゼントをくれる。

嬉しいのですが、相手の背後にある欲求を無意識に感じ取り、プレッシャーを感じてしまいます。

そのため、お互いにリラックスしてコミュニケーションができません。

 

お互いがリラックスしていないと、本当に性格があっている人でも、分からないんですよね。

無言のプレッシャーが勝ってしまいます。

そのため、せっかく出会いがあってもなかなか上手くいきません。

とても、もったいないです。

 

期待されていないと楽。リラックスできる。

反対に、相手に対して期待をしていないと、リラックスしてコミュニケーションできるので、相性の良い人といると、おのずと楽しくなります。

たとえ、同じ人であっても、相手に期待している時と、期待していない時では、印象が違います。

勝手に期待されて、理想と違うと勝手に幻滅されても面倒ですよね。

自分の欲求の押し付けでしかありません。

逆に、自然体でいることで、本当に相性が良い人に気付きやすくなるんですね。

その結果、良い恋愛に繋がりやすくなります。

 

自然体で出会った相手に対しては心理的、物理的に負荷が小さい。

自然体で出会った相手は、例えば同じ学校、会社、地元の友達などが当てはまりやすいです。

趣味が同じということもありますね。

日常に相手がいたり、物理的に近くの距離にいるので、コミュニケーションを行う上での負荷ぎ小さいんですね。

理想の相手を追い求めていると、どうしても負担が大きくなってしまいます。

遠くまで会いに行く必要があったり、お互いの育った環境が違っていたりすると、物理的、精神的負担が大きくなってしまいます。

↓ 好きな人の日常にいる大切さを解説しています。

好きな人の日常の延長線上に自分を位置づけることがスタートライン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。

 

出会って間もないのに、相手から何かを求められているように感じると、怖くなってしまいます。

最初は、相手から必要とされる事が大切ですね。

そのあとは、好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。の本領発揮です♪

↓ 恋愛リロン。をまとめています。

【恋愛リロン。のまとめ】好きな人からずっとベタ惚れされる、心理分析家の恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。