好きの反対は無関心←間違いですよ。好きの反対は..の恋愛リロン。
恋愛リロン。です。
好きの反対は、嫌いではなく無関心。
と聞いたことはありますか?
これ、間違ってますよね。
人を嫌いになるということ。
好きの反対は無関心は、マザーテレサの言葉ですが、これは恋愛ではなく、母性、愛の話です。
子供に対して無関心な親に育てられた子供は、自我が育ちません。
愛を恋愛の好きと混在している人が多いです。
人を嫌いになるのには、理由があります。
ムカつくから、嫉妬するから、羨ましいから。
自分の思った通りに行動してくれないから。
相手に何か期待していて、その期待を裏切られるから、嫌いになるんですよね。
相手に期待していなければ、嫌いになることもありません。
無関心は、このプラスマイナスゼロの状態です。
相手に何か与えることができれば、すぐにプラスに傾きます。
恋愛においては、嫌われているマイナスよりも、すぐにプラスになれる無関心の方が有利ですよ。
勘違いして、あまり人をディスらないように。
嫌いというのは、自分の価値観と相手の価値観と違う。ということです。
自分は、対等だと思っていたけど上から目線で話しかけられて嫌いになる。
優しい人だと思っていたけどネチネチしていた。
一度マイナスに傾くとプラスに戻すのが難しいんですよね。
人は、一度この人は嫌な人だ。と感じたら、現状維持で、その考えを覆したくなくなります。
好きな人をディスるとかありえない。
一部で、恋愛において好きな人をディスる(非難する、悪口を言う)方法が有効だと紹介されていますが、やめた方が良いです。
ディスる意味は、相手に対して自分が格上であるとアピールしたいためです。
特に、出会って間もないディスりは良くありません。
難しいですが、相手を完全に落としてからは、ケースバイケースで場合によってはありです。
相手をディスると必ずいつかやり返されます。
つまり、相手が自分より格上の立場になった時、ディスられます。
これでは、結局いたちごっこなんですね。
相手に対して無意識に自分が格上であるとアピールするためには、希少性を演出する方が余程効果的です。
↓ で詳しく説明しています。
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↓ こちらは特に女性が希少性を演出する方法です。
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この恋愛リロン。では、相手に対して、ディスることなく、無意識に格上と思われるようになります。
相手にストレスを与えないので、基本的に恨まれることもありません。
好きの反対は、嫌いです。
嫌いとは、自分の価値観と違う。ということです。
もっというと、自分の価値観と反することを強制させられることです。
↓ 恋愛リロン。まとめています。
【恋愛リロン。のまとめ】好きな人からずっとベタ惚れされる、心理分析家の恋愛リロン。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。