女性と男性が性的に興奮する、喜ぶ状況、出会いとは？恋愛では優越感を感じさせよう。

こんにちは.

恋愛リロン。です。

人は、どうしても他人と比べて優越感を感じることが大好きです。

この快感を生きるかてにしている場合もあり、なかなか抗えません。

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女性が快感を覚える学生時代のシチュエーションです。

自分は、いつもどおり平凡に学生生活を送っていると、なぜか一番のモテ男くんに気に入られているようで、目が合い、隣のクラスなのに、こちらにやってきて、他のどの女子でもなく、「私」だけに注目して声をかけにくる。

という状況、シチュエーションが好きです。

女性は、「私」だけが群れのボスっぽい男性に気に入られることが好きなのです。

それは、原始的・本能的に言うと、強い男性に守ってもらうことで、自分の遺伝子の生存化率を高められるからなのですが、観点を変えると、他の女性に対して優越感を持てるからです。

他の女性が、モテ男くんに声をかけられないみじめな思いをしているなか、「私」だけに声をかけてくれることに快感を覚えます。

これは、例えば、クラスで１人しかいない状況で声をかけられても、あまり興奮しません。

他の女子が大勢いる中で、「私」に声をかけてくれるから、興奮するのです。

女性向けの恋愛漫画は、こういったパターンは多いですよね。

こういったシチュエーションは、中学生や高校生といった学生時代しか機能しません。

なぜなら、大学では自分がみじめな思いをするならサークルを変えればいいし、授業に出なければ良い、バイト先をかえればよいからです。

会社では、転職すればよいし、会社に深くかかわらず割り切ればよいのです。

しかし、中学校や高校は３年間通い続ける必要がありますので、こういったシチュエーションが生まれやすいのです。

そのため、こういった快感は大人になると得ることが難しくなります。

なので、女性は大人になるほど好きな人ができにくくなるのです。

この優越感はお金では買えませんから、学生時代にモテていた人はその地元ではいつでも一定の需要があります。

大人になると、旦那が医者である、公務員である、住んでいるところが高級住宅地である、ということで優越感を感じ、恋人を選ぶようになりますね。

女性の快感を覚えるシチュエーションに対して、これは男性が興奮するシチュエーションです。

若くて何も知らないちょっとおバカでおっぱいの大きな女の子に、手取り足取り教えてあげて自分色に染めて、エッチをするのが好きです。

例えば、バイト先に新しく入ってきた新人の女の子や、リクルートスーツを着た新入社員の女性に手取り足取り教えてあげて感謝されるのが好きです。

あわよくばエッチしたいと思っています。

女性のように、モテる女性から他の男性ではなく、自分に声をかけられる、というのも嬉しくないこともないですが、そこまで興奮するシチュエーションではありません。

男性向けの恋愛漫画は、曲がり角で可愛い女の子とぶつかって恋愛になるような、ちょっとエッチでアホっぽい展開が多いですよね。

基本的に、女性のほうが、他人に対して優越感を感じることが好きです。

いつも女性同士でなにかと比較しあっていますよね。

あの子の彼氏はどうだ、会社がどうだ、子供がどうなった、服のブランドがどうだと。

それは、少しでも相手に対して優越感を感じたいからです。

それほど、優越感が快感なんですね。

恋愛においては、残念ながら、いかに相手の優越感を満たしてあげられるかが重要なポイントになってしまいます。

しかし、お互いの優越感を満たす関係だと、それがなくなってしまうと破局してしまう可能性が高くなります。

相手の価値観を好きになり、お互いに補い合う関係を目指したいですね。

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