めちゃくちゃモテるコツ。エリート、パワーカップルが恋愛で失敗する理由。
こんにちは。
恋愛リロン。です。
幅広いターゲットに効果的な、めちゃくちゃモテる恋愛リロン。を説明します。
相手に対して優位な位置から、弱点を見せる。
だめんず好きな人ってたまにいらっしゃるかと思いますが、本来、人はみな、相手に隙やダメなところを発見すると、本能的に好きになってしまうものです
それは、人間はお互いの弱点を補い合う関係が良く、自分の長所で相手の弱点を補い、必要とされると感じるからです。
例えばアリストテレスは、男女はそれぞれ形の違う半円形をしており、カップルは二人でひとつの円になる。
お互いの形が綺麗に収まって一つの綺麗な円になるような恋人を探していると例えています。
お互いに凸凹があってはじめて、カップルは離れられないほどしっかりとくっつくのですね。
もし自分が相手よりもスペック的に優位な位置にいる場合でも、意外とアプローチを受けることが少ないんです。
それは、相手が1人で完璧な存在であり、自分の入るスキがないと感じてしまうからです。
必ずしも、スペックが高いからといってモテに直結するわけではないんですね。
カップルは二人で社会に適合していくようにお互いにバランスをとっています。
例えば、仕事でバリバリ働いている男性の奥さんは、同じように優秀なキャリアウーマンかと言えば、専業主婦でのんびり、ほんわかした女性であることが多いです。
なぜなら、お互いに競争社会で働いていると、せかせかしてカップルとしてバランスを失うからです。
最近は、カップルの両者が稼ぐパワーカップルという言葉もありますが、このバランスの法則から、どちらかが社内で超出世する程活躍できることは少ないようです。
(傾向であり、例外はあります。星野リゾートの星野社長と、奥様の日産自動車の星野専務執行役員など)
このように、相手に対して優位な位置にいる場合に、弱点を見せるとかなり効果が期待できます。
弱点とは、例えば甘えたがりであったり、家事ができない、服がダサい、コミュ障、変な趣味を持っている、過去にトラウマがある。などです。
自分よりもモテたりする人が、こういった悩みを自分にだけ打ち明けてくれると、とても好意を持つと思いませんか?
逆に、相手が自分よりも優位な位置にいるときに弱点を見せてもほとんど効果がありません。少し、親近感がわくくらいです。
日ごろから、自分のスペックを高めていくことが重要な面もあるかもしれません。
関係が浅いうちに弱みを打ち明けてくる人には注意する
この弱みを見せるという方法はとても効果的なので、恋愛がうまい人は、無意識に使っている場合が多いです。
例えば、お客さんをつなぎ留めたいキャバ嬢や、生活に困っているヒモです。
もっというと、お金目当で交際を求める女性、男性です。
美人なキャバ嬢に、借金がある、貧乏だけど留学費用を貯めていると言われると、弱みを見せてくれたと思って、すんなり騙されてしまうのです。
こうした不自然な形ではなく、自然と弱みを見せられるようになれば、結果的に異性にもてるようになります。
デートで無理してかっこつけてしまったり、肩ひじをはるのではなく、自然体で素直な姿を見せる方が良いのかもしれません。
結果的に、相手に好かれて恋愛がうまくいきやすいです。
↓ あなたに相性の良い相手と恋愛傾向を紹介しています。
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